« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005年6月30日 (木)

アナキンの夢 Anakin's Dream

「Star Wars Episode 3」うーっ、早くみたい。
「Episode 4」が日本で公開されたのは1978年ということだから私は中学生だった頃です。その時は「新たなる希望」というサブタイトルなどは付いていませんでしたね。
日本公開まで1年くらい時間がかかりましたから、雑誌などでいろいろ情報が流れていてあまり新鮮味が無かったんですよね。なぜだか判りませんが「中学2年生」という雑誌で特集されていたのを覚えています。
当時、私はどちらかというと「未知との遭遇」の方が好きでした。まだ子供だったからか、”We Are Not Alone”というキャッチフレーズとあのラストシーンに非常に感動しました。
「スターログ」というアメリカSF雑誌の日本語版というのが創刊されたのもこの頃でした。創刊号の表紙は確かダースベイダーだったんですよね(数年経って廃刊になりましたが、少し前に本屋さんで「スターログ」の日本語版がまた並んでいて懐かしかったです。内容は昔とあんまり変わってないように思いました)。
で、新作の公開が近づいてくると(当時はEpisode 5)雑誌に少しずつ情報が出てきて盛り上がるわけですよ、だんだんと。
公開直前の号に、アメリカで観てきた評論家がEpisode 5のあらすじを掲載していたのですが、その中で(今では誰もが知るところですが)「ダースベイダーが、”私は××××”とルークに告白する」と肝心なところを伏せ字で書いているわけですよ。そりゃぁもう興奮してどうしようもないわけです、当然。インターネットなんてないから調べようもないし。
そしてEpisode 5そのものも素晴らしい出来で、今でも一番好きなんですよね。

今回はもちろんあの時ほどワクワクすることはないですけど、やっぱり楽しみです。「Star Warsが完結するまでは絶対に死ねない」と密かにずーっと思い続けてきましたけど、終わっちゃうんですね。あーっ、観ちゃったらもう死んじゃうかも。ルーカスが考え直してくれないかなぁ、「やっぱりEpisode 7、8、9作るよ」って。

がまんできずにEpisode 3のサントラを買ってしまいました。おまけのDVDが目当てですけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月29日 (水)

カミング・スーン Coming Soon

新しいiPodiTunes出ましたね。今度のはあんまり代わりばえしないようですが。
液晶がカラーになって”Photo”のカテゴリーが無くなったのはまあ当然のような気がします。
iTunesは噂になっていたpodcastingの対応ですか。podcastingがどれほど面白いものなのか自分でもまだピンときていませんが、日本でもこれから新しい動きが出くるでしょうか。この勢いで8月には是非music storeもオープンしてもらいたいものです。
iPod情報局7月7日に何か発表があると書いてあったのですが(単なる噂?)、この新しいiPodのことでしょうか?この前のWWDCでは新しいハードの発表はなかったですので、何かサプライズがあると嬉しいですけど。
今回は物欲が刺激されるほどのものではなかったですが、先代のiPodが壊れてしまっているので(値下がりもしていますしね)同居しているヒトにおねだりしてみようかなと思っています。買ってくれるでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホワット・ユー・ウォント You Can't Get What You Want ('Til You Know What You Want)

ここのニュースで知りました。話題なんでしょうか?「コレジャナイロボ
コンセプトが素晴らしいです。以下引用します。

「欲しかったのはこれじゃなーい!!」プレゼントを開けた子供から発せられる悲痛の叫び。楽しいはずのクリスマスが突如、修羅場に。こんな経験ありますか?できれば避けたいものです。
しかし人生、欲しい物が何のリスクもなしに手に入るなんて話はそうはありません。欲しい物を手に入れる為には努力も必要だという事を何らかの機会に知っておくのも良いでしょう。
「コレジャナイロボ」はその絶妙な偽物感、カッコ悪さにより、その事をお子さまにトラウマ級の効果をもってお伝えする事でしょう。
情操教育玩具として是非お試しください。

太郎商店というところの商品です。うーん、欲しい。
これ、も欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月20日 (月)

ジ・インナー・オア・ディープ・パート・オブ・アン・アニマル・オア・プラント・ストラクチャー The Inner Or Deep Part Of An Animal Or Plant Structure

ビヨークのメダラDVDの「ザ・メイキング・オブ・メダラ」をようやく観ました。アルバム「メダラ」の創作過程の一部分の紹介です。非常に興味深い内容でした。

DSCF0537
まず私が気になったのは、なぜこのDVDを発表しようとしたのかということでした。ビートルズの「Let It Be」のドキュメントフィルムの例を持ち出すまでもありませんが、こういう創作過程を撮影すると言うことはアーチスト側にとって非常にストレスになるだろうと思うのです。もし自分の仕事しているところを取材させて欲しいと言われたら(そんなことはありえませんが)普通の状態ではいられないことは簡単に想像できます。それでも制作過程を記録して、作品として発表したのは、(私の邪推ですけど)この「メダラ」というアルバムが誤解を受けやすいと考えたからではないでしょうか。
DSCF0524DSCF0527DSCF0528

このアルバム、私は前作の「ヴェスパタイン」よりも気に入っています。何よりも曲が良いということがありますが、一聴しただけではヴォーカルだけのアルバムとは判らないくらいスムースで、肉感的です。けれども(矛盾した言い方かもしれませんが)人間の声だけで創り上げたアルバムであるため前作の「ヴェスパタイン」ほど完成された音にはなっていないと思っていました。「ヴェスパタイン」は緻密に創り上げられた究極のアルバムでしたから(息が詰まりそうなくらい)。そして曲数も少ないし収録時間も短いですよね。
このDVDを観てまず気づくのは、それぞれの声のパートだけ取り上げてみるとそれぞれの人が変な声を出したり、叫んだり、というふうにしか聞こえないと言うことです(ヒューマン・ビートボックスのラゼールは編集前からすごい完成度でしたが)。それをこれだけの作品に仕上げるには、かなり高度なデジタル編集作業を根気よく続けなければならなかっただろうと想像できます。前例のないアルバムですから、ビョーク本人にも、エンジニアにもかなりプレッシャーだったと思います。いわゆるロックのアルバムであればこれまでのノウハウを生かすことも可能でしょうが...
これは本当に素人の感想なんですが、高度なデジタル編集という意味では「Let It Be....Naked」に似ているのかもしれません。非常にナチュラルな仕上がりですけど実はいろいろなトラックを切り刻んで創り上げていると、何かの雑誌(レコードコレクターズ?)で読んだことがあります。「....Naked」ではなくて「....Remixed」のほうが正しいという書き方だったと思います。
DVDの中でマーク”スパイク”ステントが「人間の声には限界があり扱いが難しい〜プログラムされた音のように毎回同じではない〜もっと感情的な作品なんだ」と言っています。
単に「楽器の代わりに声を使った」のではないということなのでしょう。「メダラ」を創り上げるためには他のトラックもいろいろ試したと思いますが、この方法でなければ完成品にならなかったのでしょうし、ビョークの頭の中で流れている音を表現するためには、あえて”ヴォーカルのみ”で創り上げることが必然であったのだと思います。(”Oceania”がピアノ+エレクトロニカのバージョンでちょっと流れましたが全く違う印象でしたから)。

ビョークがオートクチュールの(ような)服を無造作に着ていたことにも驚きました。それも毎回違うドレスなんです。レコーディング中はシンプルな格好をしているのではないかとなんとなく思っていたものですから、ちょっと意外でした。でもお化粧はシンプルなので凝った服を無造作に羽織ったという風なんです。そういうちょっと過剰な感じとかアンバランスな感じが岡本太郎的かな?とちょっと思いました。

あとロバート・ワイアットとビョークが一緒にいるところも観たかったな。

「Let It Be」ドキュメントフィルムのジョージのようにうまくいかなくて不機嫌そうなビョークも観たかったですが(お蔵入りしたフィルムにはあるかもしれませんね)、このDVDはいろいろ想像をかきたてられる内容です(ねこ旦那のPVもついてる!)。「メダラ」がもっと好きになりました。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年6月19日 (日)

ユニゾン Unison

数日前誕生日だったのですが、一緒に住んでいる人が誕生日のお祝いでマシュー・バーニーの「クレマスター・サイクル」という書籍をプレゼントしてくれました(Matthew Barney - Cremaster Cycle)。重さ2〜3kgはありそうな立派な本です。
the-cremaster-cycle-1

マシュー・バーニーという人物はビョークの夫くらいの認識しかなかったのですが、アメリカの現代美術を代表する作家なんですね。今度日本の金沢21世紀美術館でで「拘束のドローイング」という展覧会を開催するそうです。

ところでこの本ですが、英語の解説(わからないよぅ)と共にたくさんの写真が掲載されています。あくまでも眺めただけの印象ですけどちょっと書いてみます。
どれもとても美しい写真です。でも見てはいけないものを写し取ったかのようでもあります。
非常にウェットな印象を受けます。
また非常に西欧的で退廃的な美、でしょうか。贅を極めた後の退屈を埋めようとするための美、のようにも感じました。表面的な美しさではなくて五感に訴えるような強い刺激を裏に隠し持っているかのようです。
アメリカの西海岸生まれということですが、ある種のゲイカルチャー(あんまりよく知りませんが)の暴力的な要素も影響しているのでしょうか?

the-cremaster-cycle-3the-cremaster-cycle-2

いつも眺めていたいたぐいの本ではありませんが、つい開いてしまいそうな不思議な磁力をもったアートだと思いました。

金沢21世紀美術館のHPによると「拘束のドローイング」展は

この展覧会は、アメリカを代表する若手現代作家の一人、マシュー・バーニーの日本での初個展です。また、日本をテーマに した新作の、世界に先駆けてのプレミアム発表となります。 新作『拘束のドローイング9』は、「捕鯨」と「茶道」といった日本の文化をテーマに、映画、彫刻インスタレーション、写 真など多彩なメディアで展開される作品です。またパートナーであるアイスランド出身のボーカリスト、ビョークが映画音楽と展示インスタレーションの音楽を 担当。バーニーと映画においても共演するなど、話題を呼ぶ内容となっています。 あわせて、この展覧会では、1980年代後半より制作している『拘束のドローイング』シリーズすべてを展示します。この『拘束のドローイング』は、主にド ローイング、映像、彫刻から構成される連作です。『拘束のドローイング』には、そのタイトルから連想されるように、ドローイングを行う際に身体に拘束、制 限を与え、そこから生まれる未知の形に挑戦するという意味があります。人間の身体とそれを取り巻く世界、あるいは身体内での活動、エネルギーの問題を主題 とする作品なのです。クールな視点でとらえられた日本の風景やバーニーとビョークが鯨に変身する華麗な場面 による映像、展示空間をうめるダイナミックな彫刻。金沢21世紀美術館という円形の透明な建物の中で心躍る光景が展開されます。

というものでビョークも深く関わっているようなので是非観てみたいです。でもまたなんで金沢なのでしょうか。遠いなぁ。
HPにビョークの着物姿がありました。なんかこわい。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2005年6月18日 (土)

ロックンロールの自殺者 Rock'n' Roll Suicide

「ドラゴン、ドラゴン、チャンドンゴーン」あんまり笑えません。
「タイガー&ドラゴン」今週は今までとかなり趣が違いましたね。体裁は一応1話完結でしたけど、あきらかに次回への(もしかして最終回?)つなぎの回でした。

今回のオチはめぐみが元亭主にだっこされてうまくまとまりましたが、本当のオチは虎児が逮捕されてなんだかさっぱりしない終わり方そのものにあったと思います。
劇中でどん兵衛が品川心中の稽古をつけていたとき、虎児が「それでオチが付いたのか?終わりなのか?」みたいなクレームをつけましたが、それに対してどん兵衛が「実は続きがあるんだが暗い話しで今は使われることがない。客を喜ばせることができない話をできるわけがないだろう」と返しています。この言葉が今回のストーリーそのものを暗示していると思うんです。クドカンは「今回の話しはオチが付いて終わる話しではない。愉快な話ではないんだ」ということをすでにストーリー展開の中で表明しているというふうに感じました。
次回はこの物語自体を完結させてしまわなければならないわけですから(最終回であるならば、ですが)次回は注目ですね。
今回、落語の世界観そのものであるタイガー&ドラゴンの「内側」の世界から、虎児本人が「外側」の俗世間にドロップアウトしてしまいました。おそらく次回は虎児が再び「内側」の世界に戻ってくる話しになると思いますが、どうオチをつけるのか今からわくわくします。

あと、めぐみのキャラクターが途中で少し変わりましたよね。今までは”心を持っていない”キャラクターでしたが、竜二に対して本当の(?)気持ちを一瞬表したのでしょうか。話しの最後には元通りの天真爛漫でしたが...これも次回への伏線?深読みしすぎ?

| | コメント (1) | トラックバック (3)

2005年6月17日 (金)

ワーク・イット Work It

あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑」という番組をご存じでしょうか。NHK教育の月曜日の19時30分からの番組です。私も1〜2か月前にたまたま知ったのですがこれが結構面白いんです。
どういう番組かというとHPから引用しますね。

この番組は、社会へ出ることを考え始めた10代後半〜20代前半の方に、さまざまなジャンルの職業を紹介し、その特徴や魅力について考えてもらう“仕事ガイダンス番組”です。

実際の職場で働く人たちが、具体的に仕事のどんなところに打ち込み、どんな点に気をつかい、自分の仕事についてどんな思いを抱いているのか…。そうした仕事の具体的な中身や舞台裏などを見る機会はそう多くはありません。

同世代の人たちが働く現場をVTR取材しながら、仕事のディテールに迫ります。若い世代が現場で感じている「働きがい」や、尊敬する先輩など仕事の“達人”の技や主人公との関わりも取り上げ、仕事の醍醐味や奥深さも描き出していきます。

この番組を見た方が、仕事に興味を持ち、自分の将来を考えるきっかけになれば、と考えています。

ということです(コピペで簡単に済ませて申し訳ないです)。まぁ、こう読むと「あぁ職業紹介番組ね」ぐらいのものですが、紹介する職業の選択が結構マニアックなんですよね。私が実際に観たものをあげると
バス運転士、スポーツインストラクター、フードスタイリスト、薬剤師、パティシエ、獣医師、声優、バリスタ、です。
薬剤師とか獣医師とかはまじめでNHKっぽいじゃないですか。でもフードスタイリストとかバリスタとかこの番組ではじめて知りましたよ。
でまた、どの職業も大変なんですよね。パティシエなんて単なるケーキ屋さんくらいしか思っていませんでしたけど高い品質で量を作るというのはテクを必要とするんですよね。そして接客も修行のうちとは知りませんでした。

昨日の深夜(17日午前2時20分)は桐タンス職人(渋い)の再放送でしたのでしっかり録画。来週は鮮魚競り人(これも渋いわー)。これも楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月16日 (木)

アウトサイド Outside

「ツープラトンだよ」、いや笑った。
「タイガー&ドラゴン」先週の分を録画でやっと観ました。やっぱりよくできたお話ですね。
よく「落語の世界には悪人はいない」といいますが虎児のまわりにもいいひとばかりが集まっています。この「内側」の世界は落語の世界観そのものなんですね。この「タイガー&ドラゴン」の世界では、時折「外側」から違う価値観を持ったヒトがやってくると「内側」の世界に波紋が起こって何か騒動になるという構造のように思いました。
「ジャンプ」も最初は異物感が強かったですが、最近はわがままな天才落語家の側面が薄れてしまっていますよね。いったん内側のヒトになとってしまうとキャラクターがデフォルメされて、しょうがないけど憎めない感が強くなって長屋の住人のようになってしまいます。
ところが「外側」からやってきて「内側」の世界に馴染めないヒトは今回のヤクザの兄貴(しゃれの分からないヒト)やその子分(まじめすぎるヒト)のように退場するしかないのでしょう。最後にヤスオがお人好しにも(あまりに”べた”ですが)便りをよこしたことで彼は「内側」ヒトになったことが証明されたように思います。今後も出演の機会があるかもしれませんね。あとヤクザの親分が次回も出演するようですが、彼が「内側」のヒトになるかどうか注目しようと思います。

それから演出もうまいですね。高座から落語世界への切り換えがテンポよくて気持ちが良いです。

次回が楽しみだなぁ。

| | コメント (1) | トラックバック (2)

2005年6月15日 (水)

グッバイ・クルエル・ワールド Goodbye Cruel World

goodbye-cruel-world遅ればせながらElvis Costello & The Attractionsの「Goodbye Cruel World」の再発2枚組を購入しました。本作のライナーでも本人が触れていますが、発表直後から全く気に入らなかったそうです。当時から本人のインタビューなどでこの作品に悪態をついていましたね。グリール・マーカスがミュージックマガジンに連載していた頃です。

ですが私は当時から非常に気に入っていて(1984年!あぁ)愛聴盤だったのです。「このアルバム大好きなんだけど私に聴く耳がないってこと?」とひそかに落ち込んだモノです。私にとってその頃のコステロは神様に等しかったもんですから。
でも今聴き直してもやっぱりこのアルバムは良いですよ。ランガー&ウィンスタンレィのアレンジに問題があるとコステロは考えているようなんですが、確かにシンセを多用したちょっとちゃらちゃらした音で、自分がPop Starであることを認めることができないコステロにとってはたまらなかったんでしょうね(この後にElvis Costelloという”芸名”を捨てようとしたり、アトラクションズから離れたりしましたね)。まぁ、はっきり言うと同時代のカルチャー・クラブとかスパンダー・バレエと同次元の音作りです。でもかわいい曲が多いし(ポール・ウェラーのレスポンド・レーベルのトレイシーに提供した曲を歌詞を変えて歌った「Joe Porterhouse」なんかも入っていますよね。トレイシー好きだったな)、私のようなPop好きには非常にいい感じです。GangwayなんかのPopさ具合と相通じる感じがするんです。

そして私が一番好きだったコステロはここで終わりです。私が好きだったのは「パワーポップ」だったコステロなんですよね。「Goodbye Cruel World」までのアルバムは駄作無し、というか全て傑作。もうホントパーフェクトでした。ワーナーに移籍後にも良いアルバム作っていて好きですけれども昔ほどのめり込めないというか...
もちろん今でもコステロ大好きですし、アルバム出たら必ず買いますけどね。

そうそう、この「Goodbye Cruel World」の時に、コステロものすごく太っちゃったんですよね。このアルバム・ジャケットでもスーツ張り裂けそうですし。本人のアルバム自己批判の言葉よりも体格の方がショックだったですよ、私には。「My Aim Is True」の頃は痩せててとってもクールだっただけに。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年6月14日 (火)

トライアンフ・オブ・ア・ハート Triumph Of A Heart

triumph-of-the-heartビョークのPVにはずれなし」という格言がありますが、先日MedullaのメイキングDVD(メイキング・オブ・メダラ)を購入しこれを確認しました。このDVDはMedullaからのPV5本が入ったDVDとMedullaのメイキングDVDの2枚組です。まだPVの分しか観ていませんがとりあえずレビューです。

オーシャニア」は非常に美しいPVです。CGが多用されていて曲の雰囲気にぴったりではあるのですが、CG部分とビョーク本人のからみが少なくてちょっと気になりました(これもビョークのPVゆえでしょう。標準以上ではあるのです)。コクーンぐらい突き抜けて欲しかったです。

フー・イズ・イット」はあの衣装思いついただけでもう”勝ち”でしょう。はーっ、プリティだなぁ。未見のヒトは是非観て欲しいです。ああいうエキセントリックな格好ができるのは久本雅美かビョークくらいじゃないでしょうか。

今回のPVの目玉はなんといっても「トライアンフ・オブ・ア・ハート」です。最近はなんとなくアーティスティックで高級感漂うモノが多かったですが、これはいいですわ、たまらんですわ、ねこ好きには。
まず設定がたまらんです。ねこがビョークの旦那(以下ねこ旦那)ですよ。Triunph-of-The-Heart2
1.ビョークがこのねこ旦那と夫婦げんかして家を飛び出す。Triunph-of-The-Heart1
2.パブで飲んで「
トライアンフ・オブ・ア・ハート」を他の客と歌って憂さ晴らし(この時撮影時の音をサンプリングして使っていました。ドカカも出ていましたけど日本人のおじさんでした)。
3.よっぱらって道で倒れている(額の擦り傷は本物でしょうか?)ところへねこ旦那が車を運転(!)して迎えに来る。Triunph-of-The-Heart3
4.家に帰って
ねこ旦那と仲直りのダンスを踊る(なぜかねこ旦那がニンゲンくらいの大きさになる)。
なんか書いているとお馬鹿なPVみたいですけど(そうかもしれないですけど)いいんだなぁ。私の中では「
ヒューマン・ビヘイヴィアー」や「アーミー・オブ・ミー」と並び立っています。スパイク・ジョーンズえらいです(マルコビッチも大好き)。
リンクはビョークのHPに張っています。そのページもとても綺麗。是非見てくださいね。いいですよぉ。
Triunph-of-The-Heart4

うーん「マシュー・バーニー:拘束のドローイング」。金沢行きたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月13日 (月)

ホーム・ライフ Home Life

小さい頃ともだちの家に遊びに行くとそれぞれの家で独特の「におい」があったような気がします。別に「くさい」わけではないんです。その家独特の「におい」であって、友達や家族のそれぞれに別に「におい」があるわけではないんですよね。
最近はCMでも消臭とか除菌とかそういうたぐいのものが幅をきかせていますが、あんまりやりすぎると、「応用の利かない体」になりそうでなんか怖いです。別に根拠はなくて何となくなんですけど...


数年前スピルバーグ監督作品で「A.I.」というのがありました。あんまり評判にもなりませんでしたが私は非常に好きな作品です。その中でロボットエンジニアの男性が自分の好みに合わせて女性ロボット(?)を作り、”毎晩”テストしていますよ、とジョークを飛ばす場面があったり、女性が男娼ロボット(ジュード・ロウ)のところに遊びに(?)来る場面がありました。このお話で最終的にニンゲンは滅んでしまうのですが、男女関係さえも自分の都合のいいようにできてしまうとやはり「応用の利かない体」になってしまって、それが滅亡の原因になったに違いないと自分なりに解釈しました。

現在はそこまではないかもしれません。でも注文するとすぐ料理が出てきて、柔らかくてそこそこの味がする食べ物があふれていますし、普段の生活では体を動かす必要がないからわざわざジムに通って不自然な運動をしなければならないし...(トレッドミルの上で1時間も走るなんてやっぱり不自然ですよね)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月12日 (日)

デッド・ポップ・スターズ Dead Pop Stars

土曜日の夜家にいるときは「世界ふしぎ発見」をなんとなく見てしまいます。視聴者クイズ形式になってあんまり面白くなくなった(テンポ悪いですよね)とかありますけど、野々村誠はすごいなぁと見るたび思います。他の番組であんまり見ない気がするし、この番組には全力投球だという姿勢がひしひしと感じられます。
つっこまれるじゃないですか、若いアイドルとかから。「え〜っ、野々村さんと同じ答えなんですかぁ」とかなんとか。それに対していつも「野々村誠的答え」で返しますよね。これが非常に安定している。決してはずさない。そして何年たっても番組のマスコット的存在であり続けているところもすごいです。黒柳さんと板東さんのだめな息子(でも憎めない)という役所をわきまえているしなぁ。番組収録後に「あのときの受け方はもうちょっと情けない感じを出していかないとな」とか反省したりしていそうです。

今調べたら今年41歳ですよ、野々村誠。10年後もきっと野々村誠でありつづけるでしょう。その姿勢はやはり鉄人黒柳徹子さんゆずりなのは間違いないですね。

うっかり八兵衛もうっかりし続けてウン十年。八兵衛役の高橋元太郎さんはいずれは出世して黄門様役になるという噂がありましたけど、野々村誠も精進していずれは草野仁さんに代わって司会になってほしいものです。

高橋元太郎さんの普段の姿をテレビで見たことがあるのですが、スーツにめがねで貫禄のあるおじさんでした。うっかり感を探しても見あたりませんでした。野々村誠も普段はにこりともしないいじわるなおじさんだったらいいのに、とちょっと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月11日 (土)

エアプレーン Airplane

出張は慌ただしく終了です。当たり前ですけど観光はゼロの旅でした。いつもそうなんですがホテルと会議場の往復だけでなんだかむなしいなぁ。
今から飛行機乗ります。
後はおみやげ買うだけです。やっぱりきびだんごかな。050611_174301.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロング・ウェイ・フロム・ホーム Long Way From Home

出張は今日夕方までです。昨日の夜は同僚と飲んでいたので今朝はちょっとツライです(8時スタートなんです)。意識がなくならないようにしなくっちゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月10日 (金)

ボク、大丈夫? What, Me Worry?

天領太鼓というのを見ました(会のアトラクションみたいなものです)。大きな太鼓ですごい迫力でした。音もすごく大きかったのですが、ああいうのはどこで練習するのでしょうか。持ち込みも大変そうだし、音もハンパじゃないし。
でも模様が可愛いかった。こんなの。050610_192701.jpg

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ドント・ユー・エヴァー・ラーン Don't You Ever Learn

あぁ、会議中数10分意識がなくってしまいました。修行が足りないなぁ。


ただいま13時半。外は蒸し暑い。スーツ姿はツライです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レッツ・ゴー Let's Go

今日は仕事というか研修というか、朝8時から夜7時までみっちりです。何とか頑張ろう。050610_075401.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 9日 (木)

ホテル・イントロ Hotel Intro

倉敷のホテルに着きました。何か写真を撮ってアップしたかったのですが疲れてしまいました(外も暗いし)。
ところで岡山と言えばきびだんごですね。私が今住んでいるのは九州の一番南の県なんですが、ここの地元のヒトは、ほとんどがきびだんごを食べたことがないかもしれません。尋ねたヒトみんな、桃太郎のお腰についているイメージがあるだけで実際のモノはよくわからないようです。そんなもんでしょうかね。

コンビニで買い物したらジュースが当たりました。何かいい兆し?
今日はもう休みます。
オレティさん、コメントありがとうございます。今パソコンがないので戻りましたらお返事します。ごめんなさい。050609_223101.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トラベリング・マン Travelling Man

今日から倉敷へ出張です。今から飛行機に乗ります。しばらくモブログで更新しますので長文は書けませんががんばって書いていきます。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年6月 8日 (水)

ドゥーピー・タイム Doopee Time

プロ野球選手って全員にテーマソングがあるんですか?巨人の清原が2000本安打の時、長渕剛の「とんぼ」をファンも一緒に歌って盛り上がっている図がよくニュースで流れていましたけど。もし私にテーマソングを選ばせてもらえるのであれば、もう一生懸命に考えるんだけどなぁ。日本のプロ野球はなんか野暮ったい感じがするのでもういいんですけど、イチローとか松井とか大リーグの選手であれば、Doopeesの「Doopee Time」(ヤン富田さんのプロジェクトですね)がキュートでいいんじゃないでしょうか。イチローのように割と無愛想な選手がこのテーマソングに乗ってバッターボックスに立ったら好感度2割り増しだと思います、私。
私のように楽器のできない音楽ファンは、”選曲”というのが自己主張の方法なんですよね。私のブログのタイトルに楽曲のタイトルを引用しているのもその表れです(つまらないこだわりですが、自分が持っている楽曲のみ使っています)。まあ言い換えると自分で編集したカセットテープを車の中で友達に聞かせてしまうという行為とほぼ一緒でしょうか。そして煙たがられるんですよね。これが良い具合に昇華されるとクラブのDJになっていくのでしょう。
私がバッターボックスに立つときのテーマソングはThe Smithsの「Please Please Please」でお願いします。(「Heaven Knows I'm Miserable Now」でも可)doopie-time

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 7日 (火)

ストレンジ・ニュース・フロム・アナザー・スター Strange News From Another Star

どうなってるのWWDC?以下はAPPLE LINKAGEからです。

Apple、2006年からIntelのマイクロプロセッサを採用
Apple Computer, Inc.が、Intelのマイクロプロセッサを採用したMacを2006年から提供する計画を発表しています。Intelプロセッサへの移行は、2007年内に完了する予定とのことです。Appleは、基調講演に参加した3,800人以上のデベロッパ向けに、IntelベースのMac上で動作するMac OS X Tigerのプレビュ−を行いました。また、デベロッパが、PowerPCとIntelベースのMacで動作するアプリケーションのバージョンを準備するために、プレビュー版のAppleソフトウェアを付属したIntelベースのMac「Developer Transition Kit」を発表しています。「Developer Transition Kit」は、本日より999ドルでADC Select/Premierメンバー向けに発売しています。

これって将来iMac”G5”とかPowerMac”G5”とか無くなるってことですよね。新しいOS(Leopardというらしい。これもAPPLE LINKAGEから)もG4、G5もサポートはしてくれると思いますが二の次になってしまいそうでちょっと不安。いや、ちょっと待って。もしかしてWindowsのパソコンにMacをインストールできる可能性もあるっていうこと?素人なんでよくわからないな。
ホント、Jobsってヒトを退屈させないなぁ。

それとこれもAPPLE LINKAGEから

アップル、日本版iTunes Music Storeを8月上旬にスタート
NIKKEI NETでは、アップルコンピュータ株式会社が、8月上旬に日本版iTunes Music Storeを開始すると伝えています。国内主要レコード会社の大半が楽曲を提供し、ミュージックライブラリは国内最大となる50万から100万曲程度となるようです。

パチパチパチパチ。でも今度こそホント?

追記:それじゃあ、PowerBook G5はもう出ないっていうことでしょうか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年6月 6日 (月)

シンプル Simple

おぉー、モブログうまくいってる。簡単でびっくり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アイ・アム・トライング・トゥ・ブレイク・ユア・ハート I Am Trying To Break Your Heart

今週の木曜日から倉敷出張です。ブログの更新は携帯からやってみます。あまり長い文章は書けませんがとにかくやってみます。今回はとりあえずテストです。050606_210601.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アワ・フェイヴァリット・ショップ Our Favourite Shop

今日で「ほぼ日刊イトイ新聞」は7周年です。ここは私が一番楽しみにしているサイトなんです(コンテンツに関してはあまりに多岐にわたっているので、とても説明できません。実際に見ていただくのが一番です)。まずはおめでとうございます。
私はイトイさんのことが昔から大好きです。どのくらい昔かというとビックリハウスの「へんたいよいこ新聞」の頃からです。なんで好きだったかはよくわからないですが、なんかしっくり来る感じがあったんでしょうね。単行本も買ったのですが(何回も読んだなぁ)今は行方不明です。その中で不思議と今でも印象に残っている話しがあって、おそらく投稿だったと思うんですが、「夢の中で腕が切り落とされるとその切り口にごはんがいっぱい詰まっていた」とかなんとかいうものだったと思います。なぜか今でもその話しを時々想い出すんですよね。
それから週刊文春の「万流コピー塾」。いわゆる週刊誌なんて読んだこと無かったんですが、これをきっかけに読み始めました。単行本も全部持っています。新宿浄化団のバッジが欲しかったなぁ。
イトイさんが好きといっても、熱烈に恋するほどではないですけど、なんとなく離れられないという感じなんです。ほぼ日もなんとなく毎日目を通していて(全部のコンテンツに目を通すわけではないですが)、土日に読まなかったりすると、月曜日にあれっ、見てなかった、とあわててアクセスしたりします。
ブログをはじめるようになって、「自分でメディアを持つ」ことの意味を考えるようになりました。別にたいしたことも書いていませんし、これから書くとも思いません。また、ブログを書くことで成長しようとか自分探し(イヤな言葉だなぁ、これ。書いてて恥ずかしい)しようとかも思いませんが、時々書き込んでいくことで自分が好きなことだとか、嫌いなこと、こんなこと考えていたのか的なこととか、発見があって面白いんですよね。今日のダーリンコラムを読んでこんなこと考えたりしました。ぜひいろんなヒトに読んでもらいたいサイトです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 5日 (日)

テクノロジック Technologic

パソコンって進化しているのかしら。私が使っているのは仕事場も自宅(同居人用)もMacです(ちなみに私が仕事場で個人的に使っているのがPowerBook G4 12'の一番最初のやつ。自宅がiMacのiPodみたいなかたちのやつ)。あと仕事場には業務用でNECのwindows 98のパソコンがあるんですけど、ワープロ打ったり、エクセル使ったりする分には何の問題もないんですよね。
画像とか音楽とかエンターティンメント系扱わなかったら別に最新機種いらないもんなぁ。デジカメ持ってない頃は写真なんて旅行の時くらいしか撮らなかったし、撮っても撮りっぱなしでフィルムはカメラの中に入れっぱなしだし。インターネットはじめてそれほど利口になった気もしないし(便利にはなったけど)。エンターティンメントに関しても本読んで、映画とテレビと観られればそれほど困らない気もするなぁ。でもMacの新しいハードの情報が出るとそわそわするし、Tiger出ればすぐインストールしちゃったし、なんか踊らされているんでしょうか。あぁ、でも新しいパソコン欲しいなぁ、G5のノートいつ出るんだろ。今度のWWDCでなんか新しいハードが発表されないでしょうか。
なんでこういう物欲って無くならないんですかね。そういえばスタパ斉藤さんはあんだけ物買ってスゴイよね。ある意味修行僧。何か得体の知れない業のようなものも背負ってるようです。家の中見てみたい。作例でよくスタパさんの猫が出てきますが、これがまた美猫でかわいいんです。今私のPowerBookのデスクトップの壁紙になってます(無断)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年6月 4日 (土)

皆笑った They All Laughed

タイガー、タイガー、ねむタイガー。タイガー&ドラゴン、昨日の回は3者の高座の違いがちょっと気になりました。オープニングの荒川良々は以前と比べるとだんだんこなれてきて「役者が落語家を演じている」感はほとんど感じませんでした。鶴瓶師匠はやっぱり本職(?)だけあって余裕すら感じさせましたね。逆に組長が舎弟のために突然高座に上がらざるを得ない感じが薄かったともいえますが...ですが今回私が一番気になったのが西田敏行師匠の高座なんですよね。なんとなく「うまい役者がうまい落語家を演じている感」がなんとなく醸し出されたような気がして。ホンの一瞬なんですけど。
悪口書いたようですけど、実は今回はすごく気に入っています。「暴力」というキーワードがうまーく散りばめられていたからなんです。最近虎児はいいひと感が強まっていましたが、暴力シーンを挟むことで「所詮はヤクザ」というストーリー展開上での不安感を視聴者の側に投げかけたように思いました。一番最後にヤスオが再登場したことで、物語が今後どう展開していくのか予断を許さない感じが出てきたように思います。ちょっと例えが違うかもしれませんが、私はスターウォーズの「帝国の逆襲」を思い出してしまったんですね。ルークの親が実はダースベイダーで修行も途中。一番頼りになるハンは凍っちゃうし、これからどうなるんだよ、という話しでしたが(ものすごい大ざっぱなあらすじ説明ですけど)、観客に期待を持たせ盛り上げるという意味では最高のつなぎだったと思うんですよね(私はシリーズの中では一番好き。エピソード3まだ見てないけど)。「ジェダイの帰還」ではクマのぬいぐるみみたいのがいっぱい出てきてちょっとしらけましたが。
いや、やっぱり「ふんどしパブ」が一番良かったかな。あんなこと頭の中で考えても実際はなかなか言い出せないよね。「じゃここは、いっちょ、ふんどしパブで。ふんどしパブっていうのはふんどしマニアの集まりで...」ってスタッフに説明したんでしょうか、勇気あるよな。このシーン、テレビの前で爆笑です。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2005年6月 3日 (金)

アイ・アム・ア・バード・ナウ I Am A Bird Now

Antony and The Johnsons。ジャケット、タイトル(I Am A Bird, Now、泣けるなぁ)から内容までほぼパーフェクトですね。まずジャケが最近のアルバムでは最高だなぁ。LPで手に入るのであれば是非欲しい。ジャケはウォーホールのファクトリー界隈のヒト(キャンディー・ダーリング)らしいけど、全然知りませんでした。撮影したのはピーター・ヒュ―ジャーというこれまたファクトリー界隈のヒトらしいです。この写真のたたずまいからいくとこのジャケは病室のベッドですね(「Candy Darling On Her Deathbed」という連作からです。すごいタイトル)。全体のトーンは死を感じさせるんですけど、悲しみを感じさせないというか、中間的?浮遊感?自分自身が透明人間になってこの病室の中に立っていて、何の感情を持たずにただじっと見つめているかのような感じがします。
ちなみにThe Smithsのシングル「Sheila Take A Bow」もキャンディー・ダーリングですね。とても綺麗です。モリッシーもさすがです。
ウォーホール周辺ってあんまり聴いたことなくて(ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「バナナ」くらい)興味もそれほどなかったんですけどちょっと気になってきました。
中身もいいなぁ。ルーファス・ウェインライトのアルバムに参加していたので買ってみましたけど予想以上でした。「Fistful of Love」、ルー・リードはほとんど聞いたことがありませんでしたけど、ルー(って書くと大柴みたい)のモノローグから始まる曲は鳥肌立っちゃって目をつぶって聴き惚れてしまいました。それからボーイ・ジョージもすこーし枯れて良い声になりましたね(「You Are My Sister」)。カルチャークラブの頃から割と好きではあったんですが、こんなに長くがんばるなんて感慨深いなぁ。他の人ばっかりほめてますがなんといってもAntony本人の声が良いからです。
ちょっと違うよーと言われそうですが、私はThis Mortal Coilの「It'll End in Tears」想い出しました。なんか儚い感じとかトータルアルバム的な感じとか。あれもジャケ良かったなぁ。LPで持ってますけど一時期部屋に飾ってました。しばらく前からアンプ壊れてしまってLP聴けない状況なんですけどなんか聴きたい。CD買い直すか?こういうときiTunes Music Storeがあると速攻で買っちゃいそうなんだけど...もう早くはじめて欲しい(怒)。I-am-a-bird-Now

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年6月 2日 (木)

デヴィルズ・ヘアカット Davil's Haircut

あのヘア・フォーライフというのはいかがなものでしょう。あのCMのことです。なんか気持ち悪くないですか。植毛(?)した髪の毛をなんかすごく引っ張りますよね、びーん、びーんって。頭に植毛したのを引っ張るんだったら(あぁ高木豊だよ。仕事に良い悪いはないですが、この手のCMに出てる人たちはなんとなくもの悲しい感じがするなぁ)まだ理解できます。ですが、女子高生みたいのの腕に植毛してそれを引っ張るっていうのはちょっとどうなんでしょうか。思わず目をそらしてしまいます。
私、妖怪思い出したりするんですよね、水木しげるが描くような(アニメではなくて)。髪が濡れてだらーんとしているような妖怪。
もしかしたら一部の頭髪の薄い方にはもしかしたらすごくアピールしているのかもしれませんがね。「こりゃすごい、これしかない!オレもぜってーしてもらう!」とかなるんでしょうか。
この気持ち悪さはあんまり話題にも上らないですけど、もしかしたら世間の人はあんまり気にしていないのかなー。私だけ気持ち悪がっているのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 1日 (水)

チェンジングマン The Changingman

ブログをはじめて約10日。インターネットというのは外から眺めるだけだった私ですが、最近すこーしですけど、いろいろ変わりはじめました。
まず何が変わったかというというとパソコンの前にいる時間が長くなったですね、当然ですけど。
ネットサーフィンにしても今までは同じところしか閲覧していなかったのですが、他のブログを見てみたり、面白そうなネタになりそうなものを探してみたりしています。仕事の暇なときについつい、今度はどんなこと書き込もうかな、と考えてしまいます。

それと、小心者のせいか、アクセス解析をつい見てしまいますけど、こういう、つい数字を気にする姿勢というのはなんかモノ悲しいものです。仕事でも今日来てくれたお客様の数でホント一喜一憂してるからなー。オトコ特有のものでしょうか。悲しいくらいのアクセス数なんですけどね。

大前研一さんが「ブログの人気がうなぎ上りだ。ネット各社はブログを新事業の“金の卵”と位置づけている」と書いていらっしゃいますが、自分の書いているブログと大前さんの書いていらっしゃる「ブログ」が同じモノとはとうてい思えませんが...ま、ピンからキリまで、ということなんでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »