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2005年12月31日 (土)

サンキュー Thank You

もうすぐ紅白始まります。
みなさん、それでは良いお年を。

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2005年12月30日 (金)

フー・イズ・イット Who Is It ?

昨日の夜、引っ越し荷物整理で疲れてしまって、ぼーっとテレビを見ていたら、
「がっぽり建設」というお笑いのコンビ(?)の名前がちょびっと出てきました。
でも検索してもあんまり引っかかってこないんですよね。

感動競馬ブログ
JuNya KOBORI's Miscellaneous Impressions Page

いったい何者なんでしょうか。すごくタイムリーな名前です。このネーミングのためにしばらくはテレビに出られないかも。でもかえって目立つのかな。

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2005年12月29日 (木)

それはなにかとたずねたら

今列車の中にパソコンを持ち込んでこれを書いています。こんなことするの初めてです。うーん、モバイル。
今日は今年気に入ったアルバムについて書いてみます。

ビョーク「拘束のドローイング9」
dr9-1
ご主人のマシュー・バーニーがらみのサウンドトラックであったためかあまり話題になりませんでしたが、とても素晴らしい出来です。ビョークのアーティストとしての「エゴ」が抑えられた分、コンポーザーとしての側面が押し出されています。本人名義のアルバムよりもかえって幅が広くなっているのでは。
まだビョークの才能、枯れていません。次が勝負作になるかも。

ルーファス・ウェインライト「ウォント・トゥー」

want-two

今まで聴いたことなくて損したなぁ、と思わずにいられないアルバムでした。あの佇まいは(ジャケットの)微妙ですが、中身は引き込まれますねー。良い意味での下世話感も有り(ポップではないかもしれませんが)ポップスになっています。耳について離れません。

アントニー&ザ・ジョンソンズ「アイ・アム・ア・バード・ナウ」

I-am-a-bird-Now

美輪明宏系続きます。まずタイトルが泣かせるではないですか。それにジャケット。もうこれだけでベスト入り確定といった感じです。これはLPで欲しいですね。声やアレンジはストイックな感じ(ここはルーファス君とはちょっと違うかな)で心に訴えかけてきます。これも今年の良い出会いでした。この前のiTMSのセールでこのアルバムが50円でダウンロードできたのも(一瞬でしたけど)記憶に新しいですね。

くるり「Nikki」

nikki1
これは最高。楽しい。くるりの最良の部分を抽出した感じでしょうか。ただ、聴き込んでくるともう2〜3曲は絞った方が良かったんじゃないかな、という感じが少ししてきました。そしたら彼らの最高傑作になったんではないかな。

アル・クーパー「ブラック・コーヒー」

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今年一番のなごみ盤。とても柔らかでみずみずしいです。とても老人(失礼)の作品とは思えないんですよね。リラックスしたいときにはこれです。

とりあえず、今の時点での5枚を選んでみました。その日の気分で下の作品といつ入れ替わってもおかしくないです。
ディペッシュ・モード「プレイング・ジ・エンジェル」
モリッシー「ライヴ」
ナイン・インチ・ネイルズ「ウィズ・ティース」
ブライアン・イーノ「アナザー・デイ・オン・アース」
ベック「グエロ」
と入れ替わってしまうかもしれません。
あと、アーケイド・ファイア「フューネラル」はちょっと保留。すごく良く聞こえる時もあれば、すごくつまんなく感じることもあってなんとも言えない作品なんです。ぷくちゃんさんが書いてらっしゃる様に来年はすっかり忘れているかもしれません。

今年一番聴いたのはミッシー・エリオット「ザ・クックブック」かな。細かいことは抜きにして最高のパーティー・チューンの数々。スポーツジムで体を動かすときにはピッタリです。

買ったのを後悔したのはブラック・アイド・ピーズ「モンキー・ビジネス」です。以前グラミー(だったかな)でのライヴがやたらかっこよく見えてつい買ってしまいました。これ好きな人もたくさんいるでしょうけど、私はだめ。聴いてると頭悪くなりそうです。アレステッド・ディヴェロプメントの感じを期待した私がおろかでした。

一番よく聴いた曲はベック「永遠の想い」(「エターナル・サンシャイン・サウンドトラック」から)。もう聴くだけでじーんとします。

もうちょっと頑張って欲しかったのはニュー・オーダー。新譜はよく聴いたのですが、彼らには期待が大きい分ちょっと物足りないです。

意外にも心に響かなかったのはポール・ウェラー。各界絶賛ですが、なぜかしっくりきませんでした。うーん、なぜだろう。悪くはないし、皆さん誉めるのもよくわかるんです。でも「ヒーリオーセンティック」あたりからなんかだめ。昔ほど燃えないんですよね、彼の作品に。

音楽関係の最大ニュースはiTMSがようやくはじまったこと。ちょっと遅すぎましたけどね。でも拍手。ぱちぱちぱちぱち。痛恨の出来事はトーキング・ヘッズのボックスセットが「DualDisc」だったこと。買えないじゃないの。もう助けて。

映画はあまり観ていないのですが「エターナル・サンシャイン」がベスト。あとは、さみしいけど、さよならダース・ヴェイダー。

個人的な出来事では、マラソンでゴールできたことと、ブログを始めたこと。皆さんこれからもよろしくお願いします。

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2005年12月28日 (水)

帰り道

お世話になった方への挨拶回りで肥薩おれんじ鉄道という列車に乗っています。1両しかなくて各駅停車なんです。
がたごとゆっくり進んで、ありふれた田舎の風景が延々と続くんです。何故かとてもリラックスします。最近は引越しとか家族の不幸などが続いて息つく暇もなかったからかもしれません。
このまましばらく乗っていたいなぁ。051228_160601.jpg
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2005年12月27日 (火)

君の曲 Write Your Own Song

ブログ書き始めたのは今年の5月です。
これまで結構書いてきましたが、そうやって実際書いていくことによっていろいろ判ってくることがありますね。

一番身にしみたのは、やっぱり等身大の自分しか表現できないな、ということです。

自分がこれまで見てきたこと、聞いてきたこと、感じたこと、それ以上は書けません。

私は糸井重里さんのファンなんですが、「ほぼ日」で糸井さんが書いていらっしゃるように私も書いてみたい、と思ったのがブログのきっかけなんです。
でもそれは無理でした。人間の深みが違うんですよね、やっぱり。

音楽評論のまねごととか身の回りのつまらないことしか書けないのですけど、これからもこういう路線で細々続けようと思います。
そういうことでも書いていくのが楽しくなってきたんです。

ブログを書き始めて自分の中で何かがちょっと変わったかなぁ。何かはよくわかりませんけど。

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2005年12月26日 (月)

ビジー・ボディーズ Busy Bodies

突然の家族の不幸があって明日は急遽、九州で一番人の多い県に駆けつけなければならなくなりました。どうしようもないこととはいえ、本当にあわただしいです。
年内には今年の音楽まとめをしようと思っていたのですが、なかなか厳しいです。でもなんとか書いてみたいですけどね。
明日パソコン持っていってモバイルしちゃおうかな。

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2005年12月25日 (日)

ユー・アー・ザ・ベスト You're The Best Thing

家の中は引っ越しでがたがたですが、とりあえず私だけ九州の一番南の県に帰ってきました。明日から、木曜日まで仕事です。

戻ってくるJRの中でミュージックマガジンの今月号をぱらぱらと。
年間ベストなんですねー。今日はクリスマスですから当然ですけど。
音楽に順番はつけられない!なんてことを、昔、渋谷陽一さんがのたまっていましたけどやっぱり楽しみなんですよね(そういえば最近のロッキング・オンにはベストアルバム載ってませんでしたっけ)。
うなずくものあり、首をかしげるもの有り、いろいろです。でも聴いていないものがたくさんですね。

もう少し落ち着いたら私の今年の愛聴盤を書いてみますね。

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2005年12月24日 (土)

レッツ・ワーク Let's Work

引越しの2日目。
荷物を運び入れました。引越し屋さんに、その荷物はあっち、こっち、と指示を出しているうちは良かったのですが、荷物を入れ終わって引越し屋さんが帰った後は段ボールの山。
早速荷解きを始めたのですが、終わらない終わらない。しまいには腰痛が再発してしまいましたよ。
明日はもう一度九州の南にとんぼ帰りして年末までお仕事です。
疲れるなぁ。

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2005年12月23日 (金)

ムーヴ・オン Move On

昨日の大雪で今日の引越しはかなり遅れてしまいました。
昨日の引越しの荷降ろしが終わってないとかでトラックが来ないんですよ。結局、荷物を積み終わったのが4時前でした。
荷降ろしは明日の朝から。はーっ、疲れるな。

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2005年12月22日 (木)

スノーマン Snowman

鹿児島は雪です。山の方ではしばらく前から降っているようですが市内では今年初めてです。
職場の人が雪だるまを作ってました。かわいいよー。
ところで明日は引越し。荷物運べるのか?051222_125201.jpg

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2005年12月21日 (水)

パーティ・ジョーク Party Joke

職場のみんなが今日は私のために送別会をしてくれるそうです。
あー、でもこういう席は苦手です。酒の席自体が得意じゃないし。
挨拶もしなくちゃいけないんだろうなぁ。気の利いたこと言えないし。
気が重いです。

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2005年12月20日 (火)

ウェイク・アップ Wake Up(Live at Fashion Rocks)

昨日の50円セールが嘘のようなiTMSではあります。

いろいろ探しているうちにArcade Fire + David Bowieの限定シングルを発見しました。以前ちょこっと話題になったアレですね。これは即購入。450円です。

afdb

曲目は
「Life On Mars?」
「Wake Up」
「5 Years」
の3曲でした。Arcade Fireを後ろに従えてBowieが歌うという構図のようです。
音はそれほど良くなくてなんとなくもっさりしています。
「Life On Mars?」、「5 Years」はもう名曲なので、誰が演奏しようとそれなりに仕上がります。
ところがArcade Fireの曲「Wake Up」はフォーキーな曲なのでこれをBowieが歌うとどんなものかというところが注目ポイントですね。これが結構はまっているんですよ。本人も気持ちよさそうに歌ってるし、まぁ、パーマネントに続くとは思いませんけど、この組み合わせは意外でしたが、「あり」ですね。

でも次のBowieのアルバムに参加するような感じはあんまりしないなぁ。ちょっとしたつまみ食い、という感じでしょうかね。

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2005年12月19日 (月)

カオス・アンド・ディスオーダー Chaos And Disorder

の続きです。
ただいま12月19日、お昼の15時10分。

仕事をさぼって(秘密)、iTMSにアクセスしたらまだ50円で売っているアルバムがあるじゃないですか。

ちょっと見てたらFoetus「Flow」があるじゃないですか。で、即、購入。

foetus

ところがこんなアラートが。
alert

とほほほ。そんなにうまい話はないか。システム混乱しているのでしょうか?
でもFoetusがアルバムベスト13位ということは普通ではあり得ないなぁ。
どなたかうまく購入できた人、います?

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サプライズ・ミー Surprise Me

皆さーん、12月19日朝8時10分、iTMSで50円セールやってますよー。
トップ100に私好みのアルバムはなかったので、今回はパスですが、
Antony & The Johnsonsの「I Am A Bird Now」が50円で.....
今年屈指のアルバムです。
未聴の方はこの機会に是非!

50円セール、噂には聞いていましたけどホントにあるとは。

トップ100以外にもあるのかなぁ。
仕事休んでいろいろ探したい。

antony

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2005年12月18日 (日)

ハウスバウンド Housebound

今日は一日中、引っ越しの準備でした。
BGMはDavid Bowie「Let's Dance」〜「Earthling」、Everything But The Girlをシャッフルで聴いてました。
私の荷物はといえば、CD、LP、書籍と思い物ばっかなんです。もう腰が痛くて。
書籍といえば、私、「ミュージックマガジン」誌を1984年から捨てずに全部持っているんですが、捨てられないんですよね。20年分以上かぁ。もうかさばるかさばる。読みゃあしないんですけどね。
CDは以前ここに書いたように、プラスティックケースがない分、かなり片づけやすくなりましたね。ホントに幅が三分の一位になるんですよ。これは助かったデスヨ。
自分の守備範囲はだいたい終わりました。

マラソンから今日で1週間経ってしまいました。先週自分が走っていたなんて信じられないです。
今日の朝、「関口宏のサンデーモーニング」を見ていたら、サッカー解説の中西哲生さんのホノルルマラソン挑戦を放送していました。偶然にも私とほとんど同じタイムだったのですが、後半歩かざるを得なかったところは共感したなぁ。もうホントどうしようもないんですよね。
ホノルルマラソンかぁ、いいなぁ。一度出てみたいなぁ。私も。

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2005年12月17日 (土)

アイム・ダウン I'm Down

前回からの続き

12月11日

朝5時15分起床。まだ真っ暗。
軽くストレッチする。

6時に朝食のため食堂へ。ジャージを着た人達がならんでいてびっくり。みんなやる気満々なんだなぁ。バイキング形式。卵かけごはんにする。

7時にバスのお迎え。こういうのが手配済みだから、大会関係の宿泊を頼むと楽だ。出発が少し遅れて発車。会場は少し遠い7時40分くらい(だったかな)に到着。会場で貴重品を預ける。これはいいシステムだなぁ。ちょっと安心。

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ウィダー・イン・ゼリーを摂ったり、ストレッチをしたり、ちょっと走ってみたりする。
ウェアは最後まで迷う。思ったより暖かくて薄手のウィンドブレーカーを羽織るかどうか。結局、ウィンドブレーカーはやめることにする。手袋と耳までかかる帽子をつける。

スタート前に何回もおしっこする。みんなおしっこどうしているんだろう。普段でも10kmくらい走っているといつもおしっこしたくなっちゃう。

9時10分前にスタート地点へ。一番後ろの方へ並ぶ。どうも4千人以上参加しているらしい。競技人口多いんだなぁ。天気はくもり。スタート直前に小さい雨がぱらぱら。ウィンドブレーカー着ておけば良かったかなぁ。気が重い。

9時スタートの合図。後ろの方なので全然進まない。ようやくのろのろ動き出す。スタート地点で自前のストップウォッチをオン。結局あんまり緊張しなかった。

始めは特に何と言うこともなくすたすた走れる。1kmごとに標識があるのでだいたいの自分のペースが計れる。1kmを6分くらいのペースだ。計画通り。まずまず。


大淀川で約10km。この10kmを59分59秒。快調、快調。天気もだんだん回復。晴れてくる。暑くもなく寒くもなく良いコンディション。

障害者の方が伴走者と走っている。速い。どんどん抜かれちゃう。時々伴走者が「今〜kmですよ」、と話しかける声が聞こえる。目が不自由なんだと思うがホントすごい。目をつぶって走れと言われても私は絶対走れないと思う。伴走者がいても。

最近の女性のランニングウェアというのはかっこいいなぁ。後ろから見るだけなのでお顔はわかりませんが(さすがに振り返って見ることはできません)、長谷川理恵さんみたいな感じの人が多くて、目にも嬉しい。

15kmくらいで「火の用心」ののぼりを持った消防署員(?)の人に追い抜かれる。すごい体力。あのまま最後まで行ったのだろうか。

10km過ぎてだんだんおしっこしたくなる。給水所のトイレを見ると人が並んでいる。道ばたで済ませている人もちらほら。オトコってこういうとき便利。もうちょっと我慢することにする。

折り返し地点までの直線コース。まだ快調。シーガイアの建物がよく見える。10〜20kmを60分で通過。ここで反則技でおしっこしちゃう。

21kmの給水所でアクエリアスを摂って走り始めた後に何かがおかしい感じ。足が前に出て行かない!あきらかにそれまでとは違う。給水所の度に止まってしまうようになってしまう。タイムも当然遅れはじめる。20〜30kmで1時間15分。

それでも30kmで3時間15分。あと12kmを1時間45分で走れば5時間は切れる。まぁ、なんとか可能だろうと思っていると。足の痛みがだんだん強くなってくる。もう歩くようなスピードでしか走れない。32kmくらいからとうとう歩き始める。

長く歩いてはちょっと走る、を繰り返す。苦しい。前半私が追い抜いていったゆっくりゆっくり走っていた人に逆に抜かれていく。悔しいがどうにもできない。足が言うことを聞かない。

この頃から風が強くなり(天気は良いが)よろよろになる。本気でリタイアを考えはじめる。沿道から女子高生の応援。ハイタッチしてもらうが元気出ず。

30〜40kmは1時間32分。痛みがどんどん強くなってくる。太ももの内側が痛いなんて初めてだ。5時間きるのはもう無理だろう。5時間半がタイムリミット。そちらが気になりはじめる。

最後の2kmはどんなに足が痛くてもどんなに遅くても走ることに決めた。よちよち走りでゴールへ。

どうしてマラソンは40kmちょうどじゃなくて42.195kmなんだろう。そんなことばかり考えながら走る。

競技場へ戻ってくる。あとトラックを半周くらいだ。最後くらい軽快に走りたいところだがとてもできない。よちよち歩きでゴールへ。

走り終わっても苦しくて感動どころではないのが正直なところ。係員の人に案内されて5分もしないうちに完走証を手渡される。早いなー。自分でゼッケンがうまくはずせず、係の人にとってもらう。

足を引きずって荷物を置いていた客席へ行く。まだ走ってくる人がいる。14時半に終了のアナウンスが聞こえてくる。それと同時によちよち走りの最終ランナーがゴールへやってくる。会場からは拍手がわき起こる。これを見たとき、自分も完走したんだなぁとちょっと感動した。

鉛のような体を動かしてなんとか着替える。300円引きのタクシー割引券を使って宮崎駅へ(この券もありがたい)。これまで苦労して走ってきたコースを引き返す。車ではあっという間だ。

帰りのJRの中で予約していた弁当を食べる。

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もうこりごりと思いながら、どうして今回うまくいかなかったか考えはじめている。マラソンって不思議な競技だ。

marathon

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2005年12月16日 (金)

サタデイ・ナイト Saturday Night

そろそろ、からだの疲れ、心のキズも癒えてきたので、私の初マラソン「第19回国際青島太平洋マラソン」について書いていきましょう。
この大会について、私の覚え書きの面もありますので、細かいことも書いてしまいます。

大会前日の10日特急「きりしま」にて宮崎へ。ワクワク感はあまりなく、どちらかというと少し倦怠感。

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18時30分くらいに宮崎のホテル入り。
大会HPから宿を申し込んでいた(晩ご飯、朝食付き、個室で1万円ちょっと)ので、ホテルのフロントで大会のエントリーできた。これは楽だなぁ。

部屋へ荷物を置いてすぐに晩ご飯。ホテルや旅館によくあるなんとなく見かけ豪華な食事(お刺身、携帯燃料での小さい鍋もの、その他もろもろ)。でもごはんおかわりでほぼ満腹。
どこかのランニング同好会の人達も食事していて、おのおの目標タイムを宣言していた。速い人もいれば遅い人もいてちょっと安心。ちょっと驚いたのは、大会前日なのにビールを飲んでいる人が多かったこと。私はこの10日間禁酒していたのに。

部屋へ帰りテレビをつけるとレイザーラモンHGが「花より男子」のロケに乱入する、という番組やっていたので、ぼーっと観てしまう。

大浴場へ行きリラックス。

部屋へ帰り、お風呂にお湯をためて濡れたタオルをかける(部屋の乾燥対策)。

コンビニで買っておいた牛乳を飲んでしばしぼんやり。眠れなさそうなので眠剤を内服。

9時すぎにふとんへ。テレビをつけるとNHKで、シルクロードをプロペラ付きハングライダーみたいので飛んでハイビジョン撮影をする、という番組をやっていた。これ録画するつもりだったんだ、とちょっと悔やむ。
ぼーっとしてきたところでテレビを消して就寝。10時前くらい?

翌日へ続く

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2005年12月15日 (木)

シークレット・フォー・ア・ソング Secret For A Song

今日は久しぶりに音楽ネタでいってみます。Mercury Revです。
アルバムは「The Secret Migration」

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あまり日本では人気無いのかな。私も聞き始めたのは前作の「All Is Dream」からなので偉そうなことは言えないのですけど。

彼らの特徴は何かというと、私が考えるにアメリカのバンドとは思えないほどのドラマティックなアレンジとジョナサン・ドナヒューの弱々しいヴォーカル(ホント変な声)の妙なマッチングにあると思うのであります。

静かに(変な声の)ヴォーカルから曲に入る〜音が少しずつかぶさってくる〜どんどんオーケストラとかシンセが大げさになってくる〜 "どーん" とすごく盛り上がる
みたいなパターンが多いかなぁ。

ドラマティックとはいってもColdplayの端正さとはほど遠く、どことなくいびつで偏ってます。万人にはお勧めできませんが、Cocteau TwinsとかFlaming Lipsが好きな方にはよろしいかも。

前作はストリングスを多用したり、エコーがんがんかけたり、で、ちょっとやりすぎなんじゃないのと思っていると、ジョナサン・ドナヒューの情けない声というか虫っぽい声が絡んできてなんとも言えない雰囲気が醸し出されるんですね。

ただ、新作はちょっとアレンジ控えめ。少ーしバンドっぽく(?)なってて音の輪郭が割とよく見えます(エコーは結構効いてますけど)。でも前作の豪華な出来に比べると何か物足りない、という感じもあるかなぁ。でも曲が良いから全体的にはいい仕上がりです。

こんなバンド他にはないから、貴重な存在です。

あっ、あとジャケットは今回いまいち。ちょっと考えすぎ?

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2005年12月14日 (水)

グリーン・シャツ Green Shirt

届きました。ほぼ日、「T-1 WORLD CUP」のTシャツ。
かっこいい箱に入っています。

t1_4

糸井さんのお言葉がふたの裏側に。

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私は佐藤可士和さんデザインのTシャツにしました。

t-1-1

写真ではわかりにくいと思いますが、Tシャツが真空パックされているのです。

もったいなくて開けられないですよ。

このまま開けずに取っておいたら数年後にプレミアなんぞついたりして(そんなことはしませんけどね)。

うーん、いつ開けようかなぁ。

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2005年12月13日 (火)

健康

風邪をひいてしまいました。マラソンで体力使い果たしたのが原因かなぁ。
昨年の冬は十年ぶりくらいで風邪をひかなかったのに、今年は早々とやられてしまいました。
鼻水、ズビズバ状態になってます。

人が風邪をひくと「風邪ぐらい」とつい言ってしまいますが、自分がひいてみると、風邪ってやっぱりきついですね。

昔、「風邪の効用」という本を読んだことがあります。中身はほとんど忘れちゃったですけど、風邪をひいた後、かえって体の調子が良くなった感じがするのは、風邪をひくということが、体調をリセットする働きがあるから、というふうに書いてあったように覚えてます。

アマゾンのレビューから引用しますね。

風 邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたか も蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生 き方を見つめた野口晴哉の名著。

今日は早く寝よう。

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2005年12月12日 (月)

ユア・ディクショナリー Your Dictionary

昨日のマラソン、ホントにきつかったなぁ。しばらくは思い出したくないです。ゴールすると感動があるとかよく言いますけど、私の場合は「やっと終わったよー」でした。

今回はWebから引っ張ってきたネタでさらっと書きます。

私、卵かけごはん、が割合と好きです。
でも普段はほとんど食べません、というか忘れているんですが。

旅行でホテルや旅館に泊まると時々卵ついてきますよね(ホテルでバイキング形式と和定食で選べるときは必ず和定食です)。そんなときは、思わず幸せな気分です。

例のごとくぼさーっと、ネットでいろいろアクセスしていたらWikipediaでこんなページ見つけました。

卵かけご飯
百科事典とはいえこの書かれている分量は半端じゃないですよ。

卵かけご飯(たまごかけごはん)は、生の卵(鶏卵)をご飯(米飯)の上に乗せてまたは混ぜて食べるご飯料理、またはその食べ方。溶きほぐした卵を使うこともあれば、溶きほぐさずそのまま乗せることもある。鶏卵の黄身だけを用いることもある。卵ぶっかけご飯、卵ぶっかけメシ、卵ご飯、または単に卵かけとも呼び、“卵”の文字に“玉子”を充てることもある。
鶏卵を生のまま用い、主食の米と混ぜて食べる点で、日本特有の食文化である。
2005年8月24日、卵かけご飯の唄「クルクルたまごごはん」がリリースされた。
本項では、卵かけご飯、および卵の生食の文化的背景について解説する。

とりあえず導入部です。なんかすごいでしょ。

さらにこの後延々と続いていくのですよ。ちなみにしたが目次です。

目次
1 作り方
2 食べ方
3 日本の食文化の中での位置づけ
3.1 歴史
4 卵の生食
5 卵かけごはんと健康
5.1 栄養
5.2 アレルギー
6 様々な卵かけごはん
6.1 トッピング
6.2 調味料
7 関連イベント
8 関連資料
9 関連事項
10 外部リンク

とにかく長いので全部読むのも一仕事ですが、ためには.....ならないかなぁ、あんまり。

へぇーとは思うけどね。
でも誰が書いたんだろう。

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2005年12月11日 (日)

バッド・デイ Bad Day

何とか終わりましたよ、マラソン。5時間11分でした。何とか終了の5時間30分には滑り込みました。
でも、大変ッスよ、マラソン。今はもうあんまり考えたくないです。早く家に帰りたい。
今日はとりあえずこれで。051211_084801.jpg

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2005年12月10日 (土)

レット・イット・ビー Let It Be

いよいよ明日はフルマラソンです。

なんか気が重い。行きたくないなぁ。

よし、がんばろう。なんとかなるでしょう。
では宮崎に出発しますよ。

余裕があったら、モブログで更新しますね。
そんな余裕あるわけ無いでしょ。もうどうするかなぁ。はぁー。

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2005年12月 9日 (金)

冬の亡霊

くるりの新譜「Nikki」をいきます。

うーん、これは良い。前回の「アンテナ」もかなり良かったですがちょっと全体に重かった。
heavyなサウンドを追求していたんでしょうが、ちょっとこってりしていて胃もたれ感がありましたね。新加入の外人ドラマーの影響だったのかな。

でも今回は軽やか。割とさっぱりしていてこれまでになく楽しそうに見えるんです。岸田君、最近メガネしてないし、自信が出てきたのかもしれませんね。ファン層も拡がってるみたいだし(最近、当地にコンサートに来たのですがチケット取れなかった)、他のアーティストとのコラボも多くなってきたし。

プライマル・スクリームの「Rocks」っぽいオープニング曲(ストーンズ風なの?)からかっくいいです。
シングルで切ってきた曲を挟みつつ中盤へ。

後半のはじまりは「赤い電車」から。これがこのアルバムの中で聞くととても良いんです。ちょっとテクノの味付けが良いアクセントになっています。

ここから後半は一気に盛り上がります。GS風味の「Ring Ring Ring !」、モータウン風味の「(It's Only)R'n Roll Workshop !」でクライマックスを迎えます。

ちょっと驚いたのが「虹色の天使」という曲。言葉の選び方がほとんど歌謡曲みたいなんですよ。サウンドに合わせて言葉をつないだかのようです。

ベストトラックだらけのアルバムですが、今一番気に入っているのは「冬の亡霊」という曲。ゆったりとしたメロディを追いかけるように、休み無く言葉をのっけて曲が進んでいきます。ストリングスも良い感じ。

初回の限定版はDVD付きです。あんまり画にならない人達ですが(ごめんなさい)、「赤い電車」のPVは良かったですね。延々と電車の運転席からの風景が流れて行くだけなのですが、シンプルで飽きない出来です。監督は何と岸田君。電車マニアらしいからなぁ。ガラス磨きで本人もちょっと出てきますよ。
nikki2

「Baby, I Love You」から。ちょっとかっこつけてます。
nikki1

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2005年12月 8日 (木)

フリー・アズ・ア・バード Free As A Bird

今日はジョン・レノンの命日だったんですね。すっかり忘れていました。

亡くなった当時は40歳だったそうです。

今の私は当時のジョンより年上だということか。

でも成長してないな、私は。

何やってるんだろう。

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アンダー・プレッシャー Under Pressure

今週の日曜日、12月11日。勝負の日です。

フルマラソンに初挑戦、です。

国際青島太平洋マラソン」です。
...........
...........

...........

はーっ、はーっ、考えただけで息上がっちゃう。緊張するな。
もうどきどきしてるよ。

練習は不十分、でしょう、きっと。
15km越えると、足が上がらなくなってしまうんです。
練習で20kmくらい走るともうふらふらで吐き気がすることもあるんです。
練習で最長走っても25kmだし。
それも歩くのに毛が生えた程度のスピードなのに。

夏頃はこう考えていたんですよねぇ。

「これからがんばれば、今年の冬には、結構走れるようになってるだろうし、大丈夫かな。つーか、4時間くらい切れるんじゃないの。つまりサブフォーよ」

と思って申し込んだのです。
でも甘かったかなぁ。


心細いので一緒に住んでる人に、

「寒いだろうけどがんばってゴールで待っててね」

と言うと

「あらっ、私、山崎(まさよし)君のコンサート行くって言ってたじゃない、福岡へ」

「行ってもいいかって聞いたら、いいって言ってたわよ」

がーん。確かに言った(ような気もする。覚えてない)。

もういっそ大雨降らないかなぁ(小学生並み)。でも中途半端に小雨は困るし。はぁ〜言い訳が欲しい。

制限時間は5時間半。もうどういう形でもいいからゴールにたどり着きたいです。

年寄りみたいですけど健康のために走り始めたんですよ、もう相当な運動不足だったので。でぶだったしね。

でもこうなるとかえって体に悪いかもなぁ。

「健康は命より大事である」

という格言が自分に当てはまりそうでなんか怖い。

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2005年12月 7日 (水)

ヴァーティゴ Vertigo

U2「How To Dismantle An Atomic Bomb」。

今回はじめてU2のCD買いました。
「Unforgettable Fire」までは友達から借りて聴いていました。「War」は結構好きだったな。私も若かったので燃えて聴いていました。でもその後はU2にまつわる何とも言えない暑苦しい感じが好きになれなくて敬遠していました(好きな方ごめんなさい)。
今回買ってみたのは、iPodのCMソングがあまりにかっこよかったからです。「Vertigo」は確かに良い曲ですよねー。燃えます、かなり。
でも他の曲はなんかもっさりしていてぴんと来ませんでした。クォリティは高いのでしょうけど。そんなこと言うとBonoにお説教されそうです。

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2005年12月 6日 (火)

スノウ・クイーン Snow Queen

寒い寒い。私の住まいは九州の南端の県なんですが、とても寒いです(rakudaさんからは鼻で笑われそうですけど)。
市内では雪は降らなかったのですが、名所のCherry Blossom Islandは降雪だったそうです。陽がある内は仕事場なので直接確かめられないのが残念です。
Cherry Blossom Islandってホント何回見ても、いつ見ても飽きないんですよね。きっと今、きれいだろうなぁ。

寒いといえばこの季節はやっぱりふとんですね。I Love Futon.
12月6日時点、私の中で好き好きランキングの第1位は、一緒に住んでいる人ですが(もちろん)、第2位は僅差でふとんです。
寒いときのふとんはどうしてこんなに気持ちが良いのか、というぐらいたまらないですね。目が覚めてもふとんの中でぐずぐずしてると足が冷たくなっちゃって(私だけ?)結局ふとんから出てしまうんですけど。
今後人類が進歩を続けるとふとんを凌駕するような、ハイテク睡眠時の体暖めマシーンが登場してくるのでしょうか?

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2005年12月 5日 (月)

アイ・ライク・イット I Like It

今日はMobyの「Hotel」のことを。
今年の春に発売だったんですけど、きっと誰も覚えてないだろうなぁ。日本での人気はさほどでもないのでしょうか。
実は私も印象があまり無くて、今年のアルバムだったかどうかもわかりませんでしたよ、最初。

Mobyは「Play」を後追いで聴いたのが最初ですが、「ふーん」という感じでした。確かに聴きやすくはありましたが、なんでそれだけ売れたのかやっぱりよくわかりませんでした。
前作の「18」は聴いていないのですが、今回はNew Orderの「Temptation」をカバーしているということもあり(「Here To Stay」で共演してましたけど彼の存在がよくわからなかったなぁ)、買ってみたのです。

いやぁ、油が抜けてます。さらっとしてますよ、久しぶりに聴いたら。

ちゃんと歌モノなんですけどアンビエントっぽいというか、家具っぽいというか。良いか悪いかといったら、「良い」。好きか嫌いかといったら、「好き」です。ただ普段の生活になかなかリンクしづらいかもしれません。

このアルバムを「あぁ心地良いなぁ」と聴いている途中で、近くにあった雑誌をめくりはじめたら、いつの間にか音楽終わってた、という感じかなぁ。

こじゃれた服屋とか雑貨屋、家具屋でBGMに流れてたら、とても良い感じかも。私の片づかない部屋にはちょっと似合わないです。

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2005年12月 4日 (日)

パズリン・エビデンス Puzzlin' Evidence

Dual Discというのは有名なモノなのですか?
今月号のミュージックマガジンの輸入盤コーナーに、ついに登場、Talking Headsのbox set(TALKING HEADS Dual Disc Brick)が紹介されていたのですが、どうもかなり凄いモノらしいのです。「77」から「Naked」までの全アルバムがリマスター+レアトラック+5.1チャンネルミックス+フォトギャラリー+映像!
究極!
これは是非手に入れなければと、アマゾン検索してみると、ありましたよ、¥16,758。
ちょっとお高いけどこれは手に入れなければ。

ただアマゾンのh-okuderaさんのレビューを見ると気になることが、書いてあるんですよ。ちょっと長いけど引用しますね。

Bad point.
CD サイドはCD-DA規格に準拠していないので、私のPowerBook G4のドライブ(松下DVD-R UJ-825)では再生できませんでした。

DualDisc 自体、単純にCD(のようなもので再生保証なし)とDVDを張り合わせたようなもので、盤自体は厚さが二倍で薄型ドライブには負担を掛けるし省資源になるわけでもないし存在理由が判りません。DVD面(5.1chとDolby stereo)を聴く分にはリミックスの効果は凄まじく、これまでのCDが聴くに堪えなかったSpeaking in Tongues(なぜかRemain in Light より音が悪かった)も聴けるようになっています。

????

結論:どうしても今聴きたいなら、手持ちの機材で再生できないかもしれないと覚悟して買う事。つまり同じ内容で通常のCD-DAとDVDの二枚組 Two-far パッケージになって出るのを待つのが吉。DualDisc は狂気の沙汰。

がーん。何ですか”Dual Disc”って。知らないですよ、そんなの。はじめて聞いたデスヨ。”狂気の沙汰”ってどゆことデスカ。
そんなばかな、と思って検索してみると。

Dual Disc ──CD規格準拠問題はどうなったのだろう。
「Dual Disc」 の規格準拠問題は解決していなかった ──再生機器メーカーからの“お墨付き”というか“札付き”

つまり”Dual Disc”はアメリカのドメスティック仕様だということらしいです。
ソニーやパイオニアは「ウチの商品では再生しないでね、だって規格外だから」と声明文を出してます。

どうなってるのよ、RHINOさん。良い再発盤をたくさん出してるから好きな会社だったのに....そりゃ、アメリカの会社だからかもしれませんけど、あんまりです。

ミュージックマガジンの小野島大さんのレビューを読むともう欲しくて欲しくて。でも小野島さんも一言書いてくれりゃいいのに。もうどうすりゃいいの(泣)。

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2005年12月 3日 (土)

光り無き1年 Une Anne Sans Lumiere

今日はあまり話題にも上らないアーケイド・ファイアの「Funeral」を。

arcade_fire1

「アーケイド・ファイア」、「Arcade Fire」でココログル検索してみると最近の30日間では1件。それも私のこの記事。Blog Peopleでは2件(英語圏のものはいくつかひっかかりましたけど)でした。

うーん、人気無いんでしょうね。というか知らない人がほとんどなんだろうな。
確かに一見ぱっとしないですしね。ミュージックマガジンにインタビュー載ってましたけどビジュアル的にもちょっとねぇ。

バイオはこちら

boy3

ボウイとのライブ共演の写真もありました。こちら


では音楽的にはどうか?これも以前ちょっと書きましたけど、善悪定まらないんですよね、自分の中で。

全体にフォーキーで(いろんな楽器使ってるみたい)、最近のデイヴィッド・バーンにちょっと通じるものがあります。テイストとしては好きなんですが、微妙な違和感があるんですよ。でも最近はだんだん馴染んできて、「なんか好きになりそう」な感じです。
でも結構評価は高いのかなぁ。検索で行き当たったshuhさんのブログによると、Uncutという雑誌でベストアルバムだったそうです。へぇー。
バーンの「Grown Backwards」が気に入っている方にはちょっとおすすめかも。

あっ、ただね、ひとつ問題有り。それは「Funeral」の紙ジャケット。取り出しにくいの、これ。
端っこ、破っちゃったよ。
もう、普通に作ればいいのに。
arcade_fire3

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2005年12月 2日 (金)

ゴー・イット・アローン Go It Alone

Beckの「Guero」。これは気に入っています。

beck

ただ賛否は分かれそうですよね。最大の問題は、いろいろな所で指摘されているように「Odelay」と佇まいが非常に似ているということですね。確かに私も良い曲を集めて完成度を上げた「Odelay」パート2だなぁと素直に思いました。
でも「私はそれを待っていた!」ので、喜んで聴いているのです。

自分の最高傑作と讃えられた作品(「Odelay」ですね)のクォリティを5割くらい上げて新作を発表しても、「良いんだけど、似てるからなぁ」で片づけられてしまうBeckも可哀想ではあります。


でもあまり深く考えない私は、「このアルバム大好き!だっていいじゃん」と宣言してしまいますし、「似ていて何が悪いの?」とも単純に思ってしまいます。

「同じで悪いか!」の例えに出されるのは必ずストーンズと決まっていますが、彼らのように古典(ロックンロールとかR&Bとか)を少しずつチューンアップして発表するのは大歓迎されて、Beckのような音楽性(オルタナティブというかミクスチャーというか)を持った人達は自分の持ち味をチューンアップさせると、”もはや古くさい”とか”後退した”とか言われてしまうのですね。

ロックンロールも50年代だか60年代だかよく知りませんが、やはり最新型だったはずです。魅力的なフォーマットだったためにあまりに多くのフォロワーを生んで、手あかにもまみれてしまって、ジョニー・ロットンに「ロックは死んだんだよ」とか言われながらも生きながらえています。というかフランツ・フェルディナンドみたいな人達がどんどん出て来るし。

そうなってしまうと、「良い」「悪い」「好き」「嫌い」意外の物差しはなくなってしまいますね(「新しい」という物差しは残念ながら...無い、かなぁ)。そして「新譜を出してくれただけでありがたや」とか「この声が聴けただけで私は満足」とかいう不思議な評価が可能になってしまうんだろうなぁ。私も中年なのでそのキモチはよくわかります。「ニュー・オーダーの新譜出たー、ひーっ。」と錯乱状態になりましたから。

ミクスチャーと呼ばれる音楽をBeckほど聴きやすくポップに(品良く)料理する人は、今のところ他に私は思い当たらないなぁ。彼の根っ子はかなりアバンギャルドだと思うのですが、これほど大衆性を持っているのは彼のポップセンスによるものが大きいでしょう。だからでしょうか、彼のフォロワーも現れないようですね。

みんながこぞって「Odelay」のバッタもんを作ろうとするような世の中であれば彼は突出した存在であり続けるんだろうけど、彼、孤独です。
グランジ後の混沌期に名乗りを上げて、みんながついてくるかと思ったらひとりぽつーんと。同期の人達、ほとんどいなくなっちゃってるし。
今の状況では、さらにクォリティを上げた「Odelay」パート3を創り上げても、「なんか前のと一緒だよね、これ。ぱっとしないんじゃないの」とか言われてしまう可能性大かも。比較する相手が居ないのは逆に大変なことでもあります。

私の好きなアーティストにボウイやプリンスがいますが、革新的でいられたのはやっぱり10年間(異論のある方、これはあくまでもひとつの考え方です)。
その後はクォリティ高くてもパッとしないとされてしまっています。
余談ですけど、私の好きなあと二人のデイヴィッド(バーンとシルヴィアン)は前線から一歩引いたところで好きなことやって、今すごく良い立ち位置に居ると思います。

私は評論家じゃないから、
「良いんだよ、このアルバムで。次もその次もこの路線で行って欲しいよ」
と今は本気で思ってます。

でも移り気な消費者でもありますので、そのうちすっかり忘れてしまって違うこと言い始めるかもしれませんけど。

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2005年12月 1日 (木)

シー・イズ・ノット She Is Not

いつからか分かりませんけど、iTMSのトップページに「Just For You」なるコーナーが設けてあります。おそらくiTMSで楽曲を購入したことのあるユーザー向けに、「あなたはこんな曲がお好きでしょ」とおせっかいを焼いてくれるコーナーですね。
私の場合、こんなのが....

just_for_you

確かにデビッド・シルビアンの「Brilliant Trees」ダウンロードしましたけど、谷山浩子さんって何故?「ねこの森には帰れない」?
どういうリサーチなのかなぁ。ファン層が重なるとも思えないけどなぁ。それとも私が知らないだけで、shuumaさんやglasshouseさんも谷山浩子さんのファンなのでしょうか。うーん。

Beta版だし、「もう持ってる」「ちょっと趣味じゃない」という選択肢があるということは、今後データを集めてちゃんとしたものにしようという魂胆なのでしょうね。

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