フォーン・コール Phone Call
フィオナ・アップルの新譜(といっても昨年発売ですが)は良いですね。とても気に入りました。また、詳しくは後日書きます。
といっておいて、今日も雑ネタです。
単身で仕事にやってきて、これまでとはがらりと生活が変わりましたが、そのほとんどは、つらいことばかりです。部屋が寒くてしょうがないとか、テレビ無いとかいろいろですね。またそのうちにその他のもろもろのつらいことも書いていきますけど。
ただひとつだけ新鮮な発見もあったんですよね。
パートナーのヒトとこれまでになく話をするようになったということです。それも電話で。
一緒に住んでいた時ももちろん話はしてましたが、事務的なこととか、テレビを眺めながらその内容を話したりとかが多かったようです、今考えると。
最近は毎日こちらから電話するんです。でも話す内容は
「仕事でひどいんだよ!」とか
「今日は近くのラーメン屋さんでごはん食べた」とか
「今こたつに入って眠っちゃいそう」とか
それはもうたわいのないことです。
こんなに内容のない話をしていたのは、よく考えると、ケツコンという儀式をあげる前のことだったんですよ。
当時は1時間くらい電話で話すことは日常茶飯事だったなぁ。しまいには耳が痛くなったりしてね。メールなんていうものもなかったですしね。
たわいのない電話をするといっても、今さら1時間も話すなんてことはなくて、まぁ10分くらいのものですが、なんだか妙に懐かしい感覚なんです。
たまにはなんかいいもんです。電話で話すって。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんにちは。
私も帰省などで夫と離れている時の方が、よくメールしたりしますね。そういうのってちょっと新鮮です。
ところでるきさんのブログをリンクさせていただいたのですが、もし不都合でしたらおっしゃってください。事後承諾になってしまって申し訳ありません。
投稿: glasshouse | 2006年1月20日 (金) 13時39分
glasshouseさん、こんにちは。
とても光栄です。ありがとうございます。
これからもよろしくおねがいします。
投稿: るき | 2006年1月20日 (金) 23時47分