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2006年2月 4日 (土)

エクストラオーディナリー・マシーン Extraordinary Machine

今日はフィオナ・アップルについてちょっと(やっとかな)。

私、彼女のことはほとんど知らないのですが、評判ではありますのでちょっと聴いてみたのです。

フィオナ・アップル、聴く前は、アコギをつま弾きながらつぶやくように歌っているようなイメージがあったのです。作品としては良いんだけれどもなんか聴いているうちに眠くなってしまいそうな感じ。でもなんのなんの、これはロックではないですか。

もちろん、がんがん激しいものではありませんが、彼女の声を生かした(ここがポイントなんでしょう)、真っ当なアレンジですよ。なんかちゃかぽこした曲もあるし、なんか、おかしみもあります。でもヒステリックな感じはないのでご安心を。

歌詞の分析はできませんけど、なんか面白そうですよ。いわゆる普通のラブソングは無いようですね(今回はたまたま日本盤買ったんです)。誰かに解説してもらいたいものです。

うん、おすすめですよ、これ。

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コメント

6曲目の歌詞がなんとも強烈で。
もし私が男性で、彼女にこんなこと歌われたら‥‥泣いちゃうかも(弱)。

投稿: glasshouse | 2006年2月 4日 (土) 16時05分

こんにちは、glasshouseさん。

確かにそうですね。もしこれが彼女の体験をモトに書かれているのなら、「これって、俺のこと?」と思い当たる人がいるのかも、ですね。
キツイなぁ。

投稿: るき | 2006年2月 6日 (月) 06時22分

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