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2006年6月30日 (金)

アクセラレーター Accelerator

Primal Screamの新譜はまだ手に入れてないのですが、その復習で、「Evil Heat」「Xtrmntr」を聞き直しています。うーん、良いアルバムだ。特に「Xtrmntr」は最高ですね。

Dscf1646

「Screamadelica」以来、アルバムが出たら迷わず買うバンドの中のひとつなんですが、理屈っぽい私が「かっちょいいなー」ぐらいしか思ってこなかったんですよ。でもいいバンドだなって再確認しました。

今回私が聴いていて思ったのは「極端なことするけど、結構バランスとれている」ってこと。
その時々で自分たちがかっこいいと思ったことにはどんどん手を出してるようですが、ポップの範疇よりちょっと超えたくらいのところ(ここがミソかな)でとどまっているのがこの人たちの優れているところですね。プロデューサーの意向か本人たちの本能かよくわかりませんけど。

聴いてて爽快感があるなぁ。はやいとこニューアルバム手に入れなきゃ。

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2006年6月29日 (木)

スウィーティスト・ガール The Sweetest Girl

Scritti Polittiのニューアルバムと一緒にこれも買いました。
「Early」

Dscf1639

彼らのデビューアルバム「Songs To Remember」発表前の音源集のようです。
ファン以外のヒトは手を出しにくいでしょうが、興味深い出来ですね。

「Songs To Remember」もそうでしたが、これはさらに音はスカスカです。
Young Marble Giantsなんかを思い出してしまいます。
なんというか「あの頃の音」なんですよね。聴いてるだけで胸がざわざわします。

グリーンの声は今よりちょっとワイルド(とはいってもクロちゃん声なんですけど)で、曲は今よりもひねくれてますね。

「The Sweetest Girl」や「Lions After Slumber」も収録されてますが、「Songs To Remember」とはほんの少しミックスが違うみたいです。

この頃のグリーンは美少年でしたが、今はどうなんだろ。「Anomie And Bonhomie」の時はすごいひげ面でしたけど。

Dscf1640

こんなのも持ってました。7インチ盤です。

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2006年6月26日 (月)

コンフィデンス Confidence

昨日なんとなく「発掘!あるある大辞典2」を見てしまいました。

たった2週間!腹やせ最強プログラム」だったですけど、これちょっとおかしいんじゃないかな。
テレビのメニュー通りに実行するとお腹の脂肪が取れますよ、という話だったんです。確かにびっくりするくらいウェストが縮んでました。
こりゃすごいなぁと初めは思っていたのですが、体重の減り具合については一言も出てきませんでした。
これって結局のところ2週間でダイエットが成功しました、という話じゃないのかな。おそらく体重もかなり減ってるでしょ。
そりゃーねー、おいしくなさそうな低カロリーのもの食べて運動すればやせるでしょ。肝心の1日の食事のカロリー表示はいっさい無し、というか放送以外の部分では食事の制限はかなりやってそうです。それじゃ2週間以上はもたないのでこんなタイトルにしたんでしょうね。

だいたい2週間でウェストだけ10cm以上やせるなんていう、うまい話があるわけないじゃないですか。いったいどれだけ体重を落としたことか。無謀なダイエットとはこのことでしょう。
それをあたかも”お腹だけ”やせますよ、というのは欺瞞じゃないでしょうか。ただ単に「ダイエット」では視聴率が取れないからこんなタイトルにしたんだろうか。

この番組自体、テレビショッピングみたいです。出演している芸能人がとても”おばか”に見えるのがとても悲しいです。

そのうち、「二の腕がみるみるやせる」とか、「ふとももすっきり」とかやるんだろうなぁ。結局は同じダイエットなのにね。

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2006年6月20日 (火)

ウィンドウ・ワイド・オープン Window Wide Open 

Scritti Polittiの新譜「White Bread Black Beer」、かなり良いです。

Dscf1641

ま、昔からのファンなのでひいき目というのももちろんありますけど。
前作があまり好きになれなかった私から見れば、これは大ヒットな訳です。

80年代からの生き残りがほぼ全滅に近いことを考えると奇跡的ですらあります。通好みのアーティストはコステロとかポール・ウェラーとかいますけど、ことポップに限ったらデュラン・デュランくらいしか浮かばないなぁ。わははは。

今作はグリーンの本領発揮のポップソング集です。
音数は少なくてシンプルで全体のアレンジは柔らかいです。Scritti Polittiの作品にはいつも感じることなんですけど暖かみはあるけどなんとなく人工的。人間っぽくないというかね。いや、良い意味でですよ。
80年代作の「Cupid & Psyche 85」「Provision」みたいにアタックが強い曲はほとんどありませんが、ホント上質という意外に言いようがないくらい。
曲は全曲とても甘いのですが、後味は意外にビター。カカオ含有割合の高いチョコレートといった塩梅です。

でもなんといってもグリーンのヴォーカルですよ。生まれながらのポップなお声にしびれます。日本人でいえば安田大サーカスのくろちゃんかな、いや冗談です。

パッケージングもいつもながらのセンスです。お金はかかってないけどなんか気が利いてますよね。

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うちジャケは白パンと黒ビールでした。まんまだけどかわいいよね、これ。

あと個人的に嬉しかったのは、あの”Rough Trade”からの発表ということ。まだあったんだね、”Rough Trade”。復活したの?
これは初心に返って、ということと受け取りましたよ、私は。
できたら2010年までにもう一枚くらいどうでしょう?それは無理かな?

Dscf1642


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2006年6月17日 (土)

ブーン・ブーン・バップ The Boom Boom Bap

ブーン・ブーン・バップ The Boom Boom Bap

今日は日帰りで東京出張でした。
羽田から熊本への最終便には間に合わなかったので福岡着です。今ようやく熊本へのJRに乗りこみました。熊本に到着するのは23時37分かぁ〜。
今日は移動中、Scritti Polittiの新譜を聴きまくりましたが、これはすごいアルバムかも。
まだ断言はしませんが今年のベストアルバムの有力候補といって良いでしょう。
うーん、また聴き返したくなりました。詳しくはまたいずれ。じゃ、また。

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2006年6月13日 (火)

ロード・トゥ・ノー・リグレット Road To No Regret

いやー、世の中はサッカー一色ですな。

私もご多分に漏れず昨日は観戦しました(代表戦しか観ないにわかファンですけど)。強烈に悔しいっす。悔しくて眠れなかったっす。

でも日本人っていつからこんなサッカー好きになったのかしら。

今日のタイトルはScritti Polittiの新譜(また出るなんて信じられない!)からですよ。これも昨日ゲット。レビューはまた後日なのだ!

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2006年6月12日 (月)

ストレンジ・バット・トゥルー Strange But True

今、あちこちで話題になっている

「ウェブ進化論」梅田望夫著

これ、かなり面白いです。

糸井重里さんも言葉の端々にこの本を読んだらしいことが感じられますし、今やあちこちで「Web2.0」について語られてますよね。

気になったことばをちょっとピックアップしてみると

「何かを表現したって誰にも届かない」という諦観は、「何かを表現すれば、それを必要とする誰かにきっと届くはず」という希望に変わろうとしている。

しかし、ことの本質はそこにはない。より重要なのは、技術革新によって「知の世界の秩序」が再編されるというところなのだ。

放っておけば消えて失われていってしまうはずの価値、つまりわずかな金やわずかな時間の断片といった無に近いものを、無限大に限りなく近い対象から、ゼロに限りなく近いコストで集積できたら何が起こるのか。ここに、インターネットの可能性の本質がある。

読んでいないヒトには何のことやら、でしょうが、びんびんと刺激されるんですよ。

この本に影響されて、つい別のブログを始めてしまったくらいです。最近はそちらに時間を取られてしまって....くくく。

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2006年6月 7日 (水)

イット It

AppleStoreでポチッとしてしまったMacBook到着しました。オホホホホーッ。

またいずれ使用感でもご報告しまーす。

それじゃ、また。

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2006年6月 2日 (金)

林檎の唄

あぁ、椎名林檎よ。

東京事変のニューアルバム、発売されてすぐに手に入れていますが、なぜか語りにくいです。

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椎名林檎が大好きな時期があって(世間と同じく「勝訴ストリップ」の頃です)、もうそればっかり聴いてたりしたんです。あとDVDとかも買いそろえたなぁ(カラオケも歌ったりした。ははは)。大好きなアーティストの一人になったんですよ。

でもそれからは急速に冷めてしまいました。
カヴァーアルバムは今ひとつだったけど、まぁ、そんなもんかと思ってたんです。
次の「加爾基 精液 栗ノ花」はまずまずのクォリティでしたけど、なぜか熱くなれない。急速に退いてしまったんです。

なぜかなぁ。

東京事変も欠かさず買ってますけど、やっぱりなぜかのめり込めないんですよ。椎名林檎と東京事変をシャッフルしても実に自然に聴けるからクォリティの問題ではないと思うんですけどね。

今回の「大人」もはっきり言ってとても良い出来なんです。アレンジからヴォーカルまで隙無し。聴いてる間はやっぱ良いなぁ、と思うんですけど....

でもなーんとなく手が伸びないんですよね。

昔のように「突き刺さって」こないんだなぁ。

マジックが解けてしまったのかなぁ(あ、でもね、ライヴは見てみたいな)。

Dscf1613

御本人の美しさは相変わらずですね。

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2006年6月 1日 (木)

ダンシング・フォー・マネー Dancing For Money

これまでTalking Headsのリマスター盤シリーズについて書いてきましたけど、世間からの無視のされ方は怒りを通り越すというか、もうあきれかえりますな。

レコード会社にはもう期待しません。あまりにも対応が遅い、というか日本版が発売される様子が全く無いですよ。かなり前に発売された変形ジャケットの「Once In A Lifetime」も結局発売されなかったし。ま、もう全部買ったからいいけどね。

それから音楽誌の姿勢が腹立たしいですよ。
おそらく日本盤が発売されないからでしょうが、全く掲載される様子がありません。
もしかしたら私が知らないだけかなぁ(もし掲載されている雑誌があったら教えて下さい)。

日本盤の発売→タイアップで特集記事を掲載→音楽誌にがっぽり広告費が入る

そりゃ、まぁ、”経営”というものがありますから、ある程度は仕方がないでしょうが、これほど重要なアーティストを全く無視するというのも見識を疑いますね。1、2ページくらい使ってもよさそうに思いますよ。

硬派な音楽雑誌といえば「ミュージックマガジン」や「レコードコレクターズ」を思い浮かべますが、湯浅さんが取り上げた「Brick」の輸入盤紹介の一節のみ。いやいやひどいものです。

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