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2006年8月19日 (土)

シャンク・ブロック・ボローニャ Shank Bloc Bologna

前回の続きであります。

首にタオルを巻いたTシャツのおじさんはやっぱりGreenでした。髪は短くて口には立派なおヒゲが。でぶではないですが、それなりにおニクは付いている感じ。でももともとが美形ですから品の良さが垣間見えます。

バンドはGreenも入れて6人。密かに楽しみにしていたDavid Gamson(Sugar Sugar !)とFred Maherは来てませんでした。でもみんな(一人を除く)若いんだこれが。
ギターは長髪の大学生風、ベースはポニーテールの女子大生風(かわいい!)、ドラムは短髪の美少年、キーボードに高校生風の男の子(この子が1曲ごとにGreenに楽譜を届けてました。なぜ?)。そしてもう一人のキーボードはカルロス・ゴーンさん(に似てるおじさん)でした。
Green先生とゴーン先生が学生の中から選抜して引率してきた、みたいな雰囲気でしたね。なーんとなく楽しそうでした。

1曲目は新譜から「Snow In Sun」でした。コーラスワークが印象的なこの曲から入るのはちょっと意外でした。だって歌うの難しそうだからね。でもGreenってば、歌うまいのよ。くろちゃん声だからそんなに声量ないかなぁと思ってたんですがなんのなんの、いい感じ。

曲はほとんどが新譜からでした。でも(新曲でしょうか?)ラップを2曲披露したんですよね。これがかっこよかったな。

CDではよくわからなかったんですけど、レゲエで言うところの裏打ちビートの曲がホント多い。ここがフツーのポップバンドと一線を画すところと一人納得でした。

オールドファンとしては「The Sweetest Girl」と「Wood Beez」やってくれたのがもうホント嬉しかったなぁ。なんか涙出そうでしたよ。でももっと古い曲をやって欲しかった。

あとちょっとびっくりしたのが「Shank Bloc Bologna」。これ、アルバムデビュー前の曲で、私もつい最近、初期のコンピレーション「Early」で聴いたばかりだったんです。本人は「パンクロックだよ」とかなんとか言ってましたけど、曲はレゲエでゆったりです。でも本人の言うところの「パンク」はきっと心意気というかスピリットのことなんだなと深読みしてにやにやしてしまいました。だってホントに70年代後半のイギリスパンクムーブメント出身なんですもの(思えば遠くへ来たもんだ。ね、Green)。

ステージは1時間ちょっとでした。短すぎてそれだけが不満、かな。

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