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2006年10月 2日 (月)

スーパーマン Superman

「スーパーマン・リターンズ」を観てきました。
大作だとは思いますがあんまり話題になってないような気がします。今年の夏は「パイレーツ」一色でしたからね。

Photo_4

いい年をしてなんで「スーパーマン」観なくちゃなんないかというと、それは高校の時に観た一作目が大好きだったからなんですね(1978年!)。確か「あなたも空を飛べる!」というキャッチフレーズだった。当時はスターウォーズの大ヒットでSF映画が大はやりだったんです。「未知との遭遇」とか「エイリアン」とか。その中の一本が「スーパーマン」です。

78年の「スーパーマン」は今は亡きクリストファー・リーブが主演です(今回の「リターンズ」のエンドロールでリーブ夫妻に捧げる、とありましたね)。オープニングは白黒の画像で、デイリープラネット社を讃えるショートフィルムから夜空にパンしていくと宇宙空間に拡がっていき、ジョン・ウィリアムスのタイトル曲に乗って”あの”文字が飛んで来る、わけです、しゅーっと音をたてて。これに当時はしびれたなぁ。今回もタイトル曲と文字が飛んでくるところは変わってなかったので、ここで「じーん」としてしまいました。

78年の作品は少年時代の前半が割と長く描かれていました。アメリカの美しい農場の風景の中で苦悩しながら育つクラーク・ケントなんですが、お父さん役のグレン・フォードが良い味を出していました(おそらくアメリカ人だったらきっと懐かしいと思う風景なんだろうな。日本人が「トトロ」の世界を懐かしいと思うようなものでしょう。実際にそんなところに住んだことがなくてもね)。
今回もやはり農場の風景は描かれていたのですが、78年の作品のようにもうちょっとしっとりと描いてほしかったな。

スーパーマン役のブランドン・ラウスはまずまず。やっぱりクリス・リーブにはかないませんよね。ロイス役のケイト・ボスワースはマーゴット・キダーよりもかわいくてよかったですね。

それで映画そのものは、「思ったよりも面白くてほっとした」というのが偽らざるところ。スーパーマンシリーズの3作目、4作目はひどかったですからね。第一作をレスペクトしているところがちゃーんと感じられましたから。

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» スーパーマン リターンズ [気ニナルコトバ]
『スーパーマン リターンズ』(Superman Returns) は、2006年のアメリカ映画。1987年の第4作から約18年ぶりのシリーズ作品。クリストファー・リーブ主演の全4作の中より第2作目のスーパーマン II/冒険篇から5年後のストーリーを継承した設定となっている。 [続きを読む]

受信: 2006年10月 5日 (木) 17時42分

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