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2007年2月 1日 (木)

フールズ・ラッシュ・イン Fools Rush In

「マリー・アントワネット」この前は映画の感想でしたが今日はオリジナルサウンドトラックから。

スージー・アンド・ザ・バンシーズの「香港庭園」を久しぶりに聴きたかったので購入したというのが本音なんですけども、なかなか良いですよ。

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いろいろなところで語られていますがBOW WOW WOWが非常に効果的。映画の中では彼女の心情を代弁するように使われるのですが、映像とよくマッチしていました。特に「Fools Rush In (Kevin Shields Remix)」は揺れる馬車の中で彼女がぼんやり外を眺めるシーンで使われていたのが印象的でした。「I Want Candy (Kevin Shields Remix)」はお買い物シーン(もちろん宮中)で使われていてカラフルな様はまるでミュージック・ビデオです!(美しい靴をカメラが捕らえていくシーンではなぜかスニーカーがちらりと登場)音楽が使われている部分だけピックアップしてまた観たいですね。

そういえば昔はBOW WOW WOWみたいな偽エスノファンクの類がたくさんありましたね。ファンカラティーナとかさ。ワールドミュージック(これも死語か)が好きなヒトたちから見たらまさに噴飯ものでしょうけどみんな楽しそうだった。パンクを引きずった深刻そうなNew Waveバンドのかたわらで妙に浮かれていたなぁ。でもそういう浮ついたバンドでも「ピストルズを見て衝撃を受けてバンド始めた」とか言ってましたからなんかおかしかったです。
「そりゃそうかもしれないけど、君たち何か誤解してるぞ」
と突っ込んであげたかったです。でもそれがその頃の時代の空気だったんでしょうね。私はどっちかっていうと深刻そうな方が好きだったんだけど(暗かったね、我ながら)。

あとAphex Twinの曲も収録されてるんですが、とても美しくて二重丸。
どうしてもこんなイメージしか思い浮かばないんですけどね。

Dscf2292

とてもよくできたサウンドトラック。でも映画を観てないとこの”組み合わせの妙”が少し判り辛いかも。

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