過去と現実
いろいろな報道がされていますね。
でもどうしてこうなってしまったんだろう。いろいろなヒトがいろいろなことを言い合って、どれも少しずつ正しくて、どれも少しずつ正しくない(ような気がする)。正しいとか正しくないとか全体を一言で表現することはできない(んでしょう、きっと)。
ごくわずかの当事者と大多数の傍観者。入り交じる感情。政治的な思惑。時間が経てば解決するんだろうか?
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いろいろな報道がされていますね。
でもどうしてこうなってしまったんだろう。いろいろなヒトがいろいろなことを言い合って、どれも少しずつ正しくて、どれも少しずつ正しくない(ような気がする)。正しいとか正しくないとか全体を一言で表現することはできない(んでしょう、きっと)。
ごくわずかの当事者と大多数の傍観者。入り交じる感情。政治的な思惑。時間が経てば解決するんだろうか?
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木曜の夜から横浜へ出張しなければならないのに準備はかどらず。だいじょぶか、俺。
とか言いながらヒトのブログをチェックしたりは欠かしてなかったりして(自分のも更新しなきゃね)。
そういうわけで今週はたいした更新はできなさそうです。来週からは7月ですが(今年も前半終わりじゃん!)、今年ゲットしたけどここに書かなかったCDやDVDなどを今のうちに書いておく予定です。結構あるんだよね、これが。
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相変わらずうなる「おとなの小論文教室。」
前回「相談にのって、なぜ叱られる?」、今回「相談のゴール」と身につまされる内容ですね。
自分のことを顧みると、やっぱり誰かに相談することはあるんですよね。「どうしたらいいんですかね」なんて話しかけるとだいたいのヒトはホント親身になって聞いてくれたりアドバイスしてくれるんですよ。でもそのアドバイスが逆に負担になってしまったりするんです。
相談相手から「こんな風にやってみたらどうかな」なんてアドバイスされて、自分で考えていたことと違う時に、どう言って断るかが難しいんですよね。せっかく相談に乗ってくれたのに「いや、そういうことはしたくないんです」とはどうしても言いにくいんだな。だから「あぁ、なるほど、いろいろ考えてみます....」風にfade outして別の話題に持って行かざるを得なくなってしまうんです。
「相談のゴール」の中でこう綴られています。
相談にのってくれた人たちは「産婆」だ。
相談しているうち、問題が整理され、
自分はこれまで人にこのように見られてきたのだなと
自分の輪郭、置かれている状況が
うっすらと浮かび上がるような気がした。
.........
翌朝、目をあけたら
相談のゴールがきっぱりと訪れていた。
私が相談のゴールに見たものは、
「本心」だった。
.........
本心を知る、ということは、
ただそれだけのようだけど、
自分にとってそれまでの人生にない、
風景さえまったくちがって見える
強烈な経験だった。
ふだん自分の本心なんて、
自分がいちばんわかっていないのだな、
むしろふだん見ないように、そこをあいまいにして、
生きてるんじゃないかとそれから思うようになった。
そう、相談するにも「覚悟」が要るのです。アドバイスに答えるためには自分の「芯」をはっきり確認しなければならなくなります。一昨年、昨年と仕事場を変えた時にも自分と向き合わなければならない時があったのでした。相談相手からアドバイスされるたびに自分の中での自問自答がはじまるわけです。
「金のため?」
「楽をしたいから?」
「言い訳を考えてるんじゃないの?」
と自分の見たくないところを見つめなきゃならないのです。確かに「相談にのって、なぜ叱られる?」状態になるヒトもいるかもしれないな。
「相談」...する方も、される方も大変なものだったのだね。
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昨日の「リンカーン」は最高だったなー。
久しぶりにテレビを見て大笑いしちゃった。ネプチューンの堀内健って久しぶり見たけどお笑いのポテンシャルはかなり高いよね。ただ、資質に恵まれてるけど妙な袋小路みたいなところに迷い込まないでほしいです。
うーん、もっと見たいぞ堀内健。
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ほぼ日の「E. YAZAWAの就職論」が読ませます。
矢沢永吉っていうヒトの音楽にはほとんど興味がないのですが、事あるごとになぜかココロに「引っかかって」しまうんですよ。今回も「就職論」を越えたコンテンツだと思います。
私もいわゆる中年という年になって、明るい将来展望もなく、日々を何となく消費して「終わりの時間」までの下り坂をゆっくりと歩いている気分ではあります。そんな時にこういう文章に巡り合うと、なんというか「むずむず」してくるのです。この「むずむず」感はいろんな感情が混じり合ったものなのですが...
「こんなにぼんやりしてていいの?」
「今の現状、どうしようもないじゃない」
「今一番欲しいのは何なの?」
「昔欲しかったアレは忘れちゃったの?」
いろいろな想いが交錯します。
ちょっと引用です。でもこれはほんの一部なので時間があるヒトはぜひ全部読んで欲しいな。
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WWDC、グレイツ。
ジョブスの基調講演終了したようですね。目玉はやはり「leopard」ですか。
Fiderで「Cover Flow」、かっちょええなぁ。ユーザインターフェイスはどんどん使いやすくなりますね。ここで「leopard」デモを見ることができますよ。
今回新しいハードの発表がなかったのは残念だけど、「leopard」の発売に合わせて大量投入されるんでしょう。
Windows版「Safari」の発表にはちょっとびっくり。あと、Googleと「.Mac」の融合がなかったのはちょっとがっかりでした。
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Rufus Wainwrightの新譜「Release The Stars」は前作に続くヒットですなぁ。
ベルリン録音というのもへぇ〜という感じですが、今回インスパイアされたのが「ジュディ・ガーランド」というものこの人らしいかも(生まれる時代を間違えてるよね)。
前作の重々しい重厚感は後退して、結構明るいツクリです。ハリウッド的なホーンやストリングスも良い感じ。「Between My Legs」なんてあからさまに歌っちゃうのも彼らしいな(前作には「Gay Messiah」なんてのもありましたね)。
でも彼のつくる音楽は表現しにくいです。いわゆる「ロック」では全く無くて、うーん、なんて言うんだろう。流麗というには妙な音が入っていて引っ掛かりがあるし、さらりとしているようでぬめぬめ感があるし....ただ彼にとっての「soul music」であるのは間違いないでしょう。非常に白人的、どちらかというとアメリカというよりヨーロッパ的匂いを感じます。
今回のタイトル曲の「Release The Stars」では
だから門扉を開けて、皆を外に出してあげたらどうだい
彼らなしでは、パラマウントだって存在しなかったことを忘れないで
君の所有物ではないものに、パラマウントもしがみつく必要はない
スター達を解き放って
スター達を解放して
君の愛を解き放って
スター達を解放して
君の愛を解き放って
ハリウッドは終わりを告げたんだ
メルローズ・アヴェニューにある君のスタジオに、スターを閉じこめているのはなぜ?
と往年のハリウッドスターたちの復権を唱えています。
ルーファス君とハリウッド。なんだか奇妙にマッチすると思うんですけど、どうですか?
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「マク」にこんな記事が
「WWDC で、ドトマクにグゥグル・アプリケイシヨン一体化の発表があるかも? iワークにグゥグルのスプレッドシート・アプリケイシヨン搭載さりるかも? 予想」
これは実現すればとても嬉しいですね。とりあえず「.Mac」には入っているんですけどあまりに遅くて使い物にならないのが実情です。「.Mac」がGoogleと相互乗り入れみたいな形になれば相当イケるんじゃないでしょうか。さらに「iWork」とシームレスになっちゃえば最高なんだけどね。
ただ一つの懸念はAppleがGoogleに吸収されやしないかということかな。いまやGoogleは恐いものなし状態だからねー。
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アップル、文化庁を激しく非難--「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」
これはどんどんやってほしいです。
日本の場合はハードメーカーとレコード会社が密接だから、どうしても「談合」的な匂いがしてしまいますが、アップルはそのしがらみがないですからね。
でも日本ではどこのメーカーも知らんぷりだろうから、結局、独り相撲になっちゃうのかなぁ。
どうなりますかね。
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The Sea And Cakeの新譜「Everybody」です。うーん、相変わらずのさわやかさ。我々の年代の人間からするとどうしたって「ネオアコ」を連想するのは仕方のないことでしょう。
それぞれの楽器の「音色」を薄く繊細に折り重ねる手法はやはり健在ですね(ただ、今回は前作よりややワイルドかな)。この少ない音数を効果的に重ねる感じはCorneliusにも通じるなぁ(一聴した感じは全く違うけどね)。またサム・プレコップの「アコースティックギター」のような声色がたまんないわけです。あんまり語られないけど、この楽曲、この音色には「この声」しかないだろう、というくらいはまってますね。
パッケージも良い。ポストカード(美)が3枚ついてます。
これからの鬱陶しい季節にはもってこいのアルバムですよ。
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とかなんとか、午前中に書いたら、「iPhone」の発売が6月29日と正式にアナウンスされたようです。もちろん米国での話しですけどね。
こんな広告見てたらまた欲しくなっちゃうじゃないですか。日本でもせめて秋くらいに発売してくれないかなぁ。
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Appleの新しいCM、これはちょっといただけません。
これちょっと「べた」過ぎるよ。
せっかく私が大好きな中谷美紀さんが出演しているのに....
でもWWDC 2007はちょっとわくわく。何が発表されるんだろ。
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