2007年10月11日 (木)

アイ・ハヴ・ザ・タッチ I Have The Touch

iPod touchを手に入れました。この1週間は触りっぱなしで手垢にまみれてしまいました。ちなみに一番最初に聴いた曲はPeter Gabrielの「I Have The Touch」。買う前から決めてた。へへへ。

1番の感想は「操作感が抜群」ということ。直感的にいろんなことができますね(ただキーボードにはまだ慣れが必要ですね)。楽しいんですよ、触っているだけで。こんなガジェットは初めてだなぁ。

iTunes Wi-Fiも早速使ってみました。見ているだけで楽しいのですが、Underworldの新譜「Oblivion With Bells」を購入。ダウンロードはMacのiTunesの時より少し遅い感じはありますがストレスは全くなしです。買ってその場ですぐ聴けるというのはやっぱり嬉しいな。

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ただ、touchを触り続けた後にふと昔のiPodを触ってみると、クリックホイールの操作感の良さにあらためてびっくりでもあります。音楽プレーヤーとして考えると普通のiPod(今だったら「classic」)がベストチョイスかもしれないです。

touchはiPhoneに比べると機能が制限されているらしいので、iPhoneとclassicを一緒に持ち歩くのが理想的というのが私の結論でした。

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2007年9月13日 (木)

ジャスト・ア・タッチ Just A Touch (Live In Studio)

先週の木曜日からこの1週間は自問自答の毎日でした(まだ1週間しか経っていないのか)。

「どうしても必要なのか?」

「何のために?」

「それを得ることで誰が幸せになるのか?」

でも答えは出ぬまま。しかし、考えすぎて頭が真っ白になる中、クリックしてしまったようです。すまない。許して。

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2007年9月 6日 (木)

来るべきもの Loom

きたなぁ、新しいiPod。なやましいです。

もちろん1番気になるのは「touch」です。Safariものってるしね。で、これは結局電話機能の無いiPhoneだとすると、iPhoneを手に入れるつもりである私にとっては欲しいけど手に入れにくいという状況になるのです。うーん、でも欲しい。

「classic」は容量が160GB(!)に増量し、4万2800円(安)。このiPodだと私の今の音楽ライブラリが全て入ってまだおつりがくるなぁ。これはまた魅力的だな。

「nano」はナイキとの組み合わせで欲しいな。ナイキ+が発表された時にすぐにでも買うつもりだったのですが、買わないまま今に至ってます。

「shuffle」.....これはまぁ、いいか。

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2006年5月25日 (木)

シューズ・ウィズアウト・ヒールズ Shoes Without Heels

Nike+iPod」かぁ、これいいかも。

私、走る時はいつもshuffleなんです(今でもまだ走ってるんですよ!)。
走ってる最中は別に不満もないのですが、というか、軽いし曲名を確認するわけでもないので、これで充分です。

でもこの組み合わせはなぁ、痛いとこ突くなぁ。走った距離とか消費カロリーとかわかるんだったら、いいですよねー。走るの楽しくなりそうですよ。
あとナイキのウェアはどんなやつなんだろ、これもかっこよさそう。

ナイキのシューズは持ってるんですけど、新しいのじゃないとだめかなぁ。
iPod(古)やshuffleではだめかぁ。

発売が楽しみだけど、また物欲が....うぁ。

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2005年11月 5日 (土)

TV サヴェージ TV Savage

Apple iPod Universal DockをオンラインのApple Storeから買いました。

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先月名古屋へ出張の時、Apple Storeへ寄ったのですが、置いてなかったんですよ。
さっそくiPodのphoto機能を使ってみました。家のTVとつないだのですが、ほとんど迷い無し。やっぱり楽しいですよ、音楽を聴きながらのスライドショー。
つい電池が切れそうになるまで観てしまいました。

見終わって冷静になってみると、ちょっと疑問も。
確かにiPhotoの写真をどこでもスライドショーできるのは楽しい機能で、ぜひ欲しい機能です。でも、そういう機会は考えてみると...あまりないなぁ。
しばらく自宅では使わないでしょうし、知り合いや親戚の家に行ったときに使うとしても年に何回あるだろう。ついててほしい機能だけど、いつも使うということはないですね。やはりおまけの機能ではないでしょうか。音楽あってのiPodというスタンスはこれからも変わらない気がします。

私のは1世代前のものなのでヴィデオ機能はついていません。でもいつも何回も見るということはあまりないのではないかなぁ、ミュージックビデオや映画は。
ただテレビ番組だったら観るかも。このへんに第5世代iPodとiTunesの成功の如何が関わってくるのでは。
Solid Inspiration(「廉価なiPod用ビデオ録画システム」)さんのところでテレビ録画について書いてありますけど、それほど大変な作業ではないようです。おそらくこれからソフトやハードがいろいろと開発されてくるでしょうね。AppleがTV機能をMacに載せないのは、簡単にTV録画できるようにしてしまうと、ソフトコンテンツの会社(TV局?)から反発を買うからではないでしょうか。違うかな。

でも第5世代iPodの発表から1か月も経たないのにいろいろ面白いことが起こってくるものですね。

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2005年10月28日 (金)

スター・ギター Star Guitar

昨日夜名古屋出張から帰ってきました。
セントレアへ向かう名鉄の中でiPodをシャッフルさせて聴いていたら、
Chemical Brothersの「Star Guitar」が。
夜で外の景色はあまり見えなかったですけど、PV(「DIRECTORS LABEL ミシェル・ゴンドリー 」)を思い出してちょっとよい気分でした。
しばらく後にはディランの「風に吹かれて」が流れて今度はちょっとしんみり気分。

うちのiPodは人の気持ちの分かるとてもよい子です。

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2005年10月22日 (土)

オーディオ・セックス Audio Sex

こんな記事を見つけました。

ビデオiPod向けのセクシービデオがさっそく登場

この記事の前半はもうタイトルの通りです。
やっぱりこの方面のエネルギーというかマグマというか、すごいですね。
iPodでビデオを観るという方法を広めるのは
案外こちら方面からかもしれませんね。

私、技術方面には疎い永遠の初心者なんですが、この記事の後半には

また、ビデオiPodはH.264もしくはMPEG-4フォーマットで保存されたものなら、どのようなビデオも再生できる。Appleではテレビ放送を直接録画できる機能を追加していないものの、衛星テレビやケーブルテレビの放送を録画して再フォーマットすれば、多くのビデオをiPodで観ることが可能だ。

とも記載されていました。
テレビを録画したものも変換すれば(どうするの?)iPodやMacで簡単に観ることができるということでしょうか。

まだよくわかりませんけど、10日くらいしか経っていないのに
一部ではなんだか燃え上がっているようです。

なんかちょっとこわい。

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2005年10月15日 (土)

ニュー・ワールド・オーダー New World Order

世間では新しいiPod、iMacで盛り上がっていますが、実は私は新しいiPodのVideo機能に今ひとつぴんと来ていなかったんです。

Videoは観ることができればそれに越したことはないですよ、もちろん。
でも大きくなったとはいえあのiPodの液晶でそんなに観るかな、というのが正直な感想。

しかし、この記事を読んで、今回の「One More Thing...」の大きな意味がやっと理解できたような気がします。あの赤いカーテンは新しい動画配信事業の幕が上がることを意味していたんですね。

Apple's Eye : EXTRA ISSUE
実はiPodよりiTunes6.0がすごい

特にApple's Eyeの解説はよく書いてあります。
今回の発表の目玉はコンテンツの品揃えと購入のしやすさ(値段含む)にあるんだなぁ。新型iPodはむしろ脇役なのかもしれない(iPodで動画も観ることができますよ、という程度かも。パソコンの方が観やすいよなぁ、絶対)。

Apple's Eyeからちょっと引用します。

再度スクリーンに、緞帳が映し出された。やっと謎解きの時間が来た。
"pretty big thing" とスティーブ・ジョブズが呼ぶ。iTMS では、ミュージックビデオを買えるようになり、ビデオポッドキャスティングも観られるようになり、そして Pixer のショートフィルムまで買えるようになった。
そして "One more thing which you can buy from iTunes Music Store" (iTMS 上で買うことができるもう一つの物は...) ということが、今日の発表の本当の目玉だったのだ !
答えは、TV show。ゴールデンタイムの高視聴率のテレビドラマだ。前述の「エンドユーザーコンテンツ」の答えもこれだったのだ。
今回はアメリカで最も人気のあるテレビドラマである "Desparate housewives" を始め、"Lost" "Night Stalker" など、ABC の 5 つの TV ドラマが、一話ごとのビデオファイルとして iTMS から購入できるようになった。
すべて CM 抜きで一話 $1.99 と発表すると、大きな歓声と拍手が会場からわき起こった。加えて、これは古いドラマを販売するのではない。現在放送中のドラマも、放送された翌日にオンラインで購入できるのだ。
それを発表した瞬間、会場は再び拍手喝采。ゴールデンアワーの人気番組を、放送翌日にはオンラインでワンクリックで買えるという仕組みが、世界ではじめて実現されたのだ。

日本の場合で考えると最近話題になったテレビの「電車男」。
もしこの1話分が翌日に200円くらいで買えるとしたら...

テレビドラマの場合、半年くらい後にDVDとして発売されたときに買うというのはちょっと熱が冷めているし、値段も高い。でもコンテンツは自分で持っていたい。
こういう人達きっと多いですよ、私も含めて。
もし日本で、アニメでこれを始めたらオタクな人達がどっとやってくるのではないでしょうか。オタクへの福音ですよ、これは。

そりゃあ、画質は普通のテレビに映すにはちょっと厳しいかもしれませんが、そこがまたミソらしいのです。
以下再び引用。

ABC の親会社であるウォルト・ディズニー社のロバート・アイガー CEO が登壇して挨拶。その話しを聞きながらこれはすごい事になったと考えた。
世界中でブロードバンドを使って画像コンテンツを販売する試みが行われてきているが、コストをうまくマネージして利益を出しているのは、アダルト系をのぞけば、恐らく日本の Showtime くらいだろう。
ストリーミングには高い配信コストと不安定さという問題が残り、他方ダウンロード販売には、DRM の複雑な問題を避けて通れない。それを、音楽の販売で 2 千万ユーザーをすでに獲得している iTMS が、その課金 / 販売の仕組みの上に映像コンテンツを乗っけてあっさりやってのけた。
これは、画像がフルスクリーンではないというハンディが逆に幸いしている部分もあるだろう。また画質をそこまで重視しないドラマというのがやりやすいという面もあるだろう。また、ジョブズと関係の深いディズニーだったから先鞭を付けられたということもあるだろう。
しかし、これを皮切りにして、全世界の動画コンテンツオーナーの目の色が変わるのは必至だろう。
この仕組みは、見方を変えれば、これまで Tivo や HD レコーダーという形でハードメーカーが主導だった市場を、テレビ局 (コンテンツオーナー) と Apple (サービス事業者) が取っていく、ハード TV からソフト TV への大きな構造変革の始まりなのだ。日本の放送局は地上デジタル放送に忙しいようだが、この変化を見逃してはならない。
今日 10 月 12 日は、放送業界にとって大きな変革の始まる記念すべき日になるのかもしれない。


日本では楽天とTBSがネットと放送の融合とかなんとかやっていますが、よそでは、単なる弱小コンピューター会社がそれを楽々とクリアしています。
またAppleという会社が大好きになりました。ぱちぱちぱちぱち。

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2005年10月13日 (木)

ニュー・フィーリング New Feeling

やはりヴィデオ対応iPodでしたか。
私、3か月前にiPod買ったばっかりでしたのでちょっとがっかりです。もう旧型かぁ。

iPodはどんどん高機能になっていきますね。もうちょっとしたPDAのようです。
でも "Newton" にはならないでしょう( "Newton" にしたい人達は多いかもしれません)。高機能であっても音楽を楽しむためのデバイスというスタンスは変わらないですから。

今後iPodにアンテナがついてスマートフォン化してWebを閲覧、なんて言うこともあるかもしれませんが、その時は別の製品、別の名前になるのではないかなぁ。

追記:アメリカのAppleのページを読んだだけなんですが、新型iPodはテレビにヴィデオ出力はできないのかな。どこにも記載がないような。もしそうだとしたらちょっと魅力半減。

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2005年10月 5日 (水)

カーテン Curtains

「One more thing...」
全く油断も隙もあったもんじゃないです。10月12日にまたAppleがなにか発表するようですね。この前iPod nanoを発表したばかりなのに、今度はなんでしょう。
もう、いっぺんに発表しちゃえばいいのに(微笑)。

意味深な赤いカーテン。もしかしてツインピークス?ということはないでしょうが、この絵柄はやはり劇場を思わせますよね。
ということはやはり噂の映像対応のiPodでしょうか。

うーっ、楽しみ。でも新しいのが出ちゃうと今私が持っているiPodが古くなっちゃうなぁ。それはちょっとさみしいですけど。

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