2007年9月 3日 (月)

ナイツ・イン・シャイニング・カルマ Knights In Shining Karma

YouTubeでリボンの騎士のオープニング見つけました。探し方が悪かったみたい。

今のアニメに比べたら紙芝居並のクオリティですが、味があるね。

http://jp.youtube.com/watch?v=bb_8PJ4Wqjo

冨田勲さんが音楽なのね。

ついでに「悟空の大冒険」のオープニングも見てしまいました。
なつかしひ。

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2007年9月 2日 (日)

ラブリー

気が滅入りつつ本屋をぶらぶらしていたらこんなものを見つけてしまって思わず購入。

Dscf2884

ぬり絵に興味はないですが、見本の写真が超カワユス。この頃の手塚先生の絵の何とも言えないまろやかさが私は大好きなのです。でもそこはかと色気のようなものが感じられるのは先生が男性だからかな。

A4サイズめいっぱいです。これは部屋に飾るしかないでしょう。良いなぁ。

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この他にも「どろろ」や「メルモ」「ブラックジャック」なんかも入ってましたけど、やっぱりベストは「リボンの騎士」ですね。アニメのオープニングをまた見てみたいな。YouTubeには入ってませんでした。残念。

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2007年8月 8日 (水)

プリンス・アマング・メン Prince Among Men

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」読了。

暗くて地味な話しだったー。映画化もさらに難しそうではあります。前作もすっきりしない終わり方だったけど、今回はさらにすっきりしないです。逆に言うと次の話しがすごく気になるということでもありますが。次の最終巻で決着付くのだろうか?早く日本語版出してくれないと話しを忘れちゃうよ。

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2007年7月19日 (木)

マジック Magic

何となく気恥ずかしいですけれど、昨日、ようやく「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を読み終わりました。映画が公開されるのであわてて読んだのです。これまでも全部読んでるしね。

子ども向きとはいえ、やっぱり面白いです。善人、悪人はこれまで通りはっきりしているのですが、ある人を評価する場合、見方によって良くも悪くも捉えられる、ような書き方もしてあって教育上も非常によろしいのではないかと思ったりもしました。

ぷくちゃんさんはもう映画をご覧になったようですが、割と好意的なのでちょっと安心しました。でもこの本の内容を2時間くらいに収めるのはまず無理。どうはしょるかが問題だな。前作はとてもうまくいっていたけど。

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2006年12月18日 (月)

クリスタル・ジャパン Crystal Japan

この前の土曜日は本やら雑誌やらをいろいろ買ったのですが、その中の一冊がブルータス。

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大友克洋の表紙のカッコよさに思わず手に取ってしまったのですが、中身は海外で流行っている日本文化の特集です(大友克洋の短編も収録されてました。なんか懐かしかった。読むのは「AKIRA」以来かも)。

マンガとかアニメはホントに海外で流行っているんだなぁ。ロシアもだって。でも外人がコスプレすると結構サマになっちゃうんで日本人としては少し複雑....

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でもこれはたぶん流行らないと思うなー。日本人でもぎりぎりだよ。絵のタッチといい、話の内容といい。単行本2冊とも買っちゃった私が言うのも何だけどさ。今、日本でこれが売れているのはある意味日本文化の「成熟」というのかしら。

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猫村ねこ....

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2005年10月19日 (水)

ウーマン・イン・ミー Woman In Me

金曜日の発表に向けて大忙しのはずなのに
この本(新宿二丁目のますますほがらかな人々)を買ってしまいましたわ。
オビの糸井さんのコピーが最高。
ちなみにほがらかさんというのは見かけは男性なのに心は女性の方々ですよ。
ほぼ日で現在も絶賛連載中です。

sinjuku

仕事が終わるまで読むまいと思っていたのに読み始めてしまいました。
おほほほほー。

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2005年9月24日 (土)

チョコレート・ジーザス Chocolate Jesus

「チョコレート工場の秘密」(「チャーリーとチョコレート工場」の原作ですね)を読みました。
映画を見たあとなので新鮮味はありませんでしたね。もしこれから映画も原作もという方がいらっしゃったら原作を先に読んだ方がよいかもしれません。
映画は原作に忠実な造りですね。ちょっと違和感があったのは1つだけ。ウンパ・ルンパは原作ではかわいいこびとのイメージなんですが、映画では "荒井注" だったことくらいです。
ただ原作からあれほどの映像作品を作り出せたのはティム・バートンの手腕以外何者でもないでしょう。私はどちらかというと映画の方が好きかなぁ。同居の人も同意見でした。

choco

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